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向島の家の横のげしにはかなり大きなクスノキがあり、これが大きくなりすぎて家やミニログに覆いかかり、今のシーズンは落ち葉で一杯。
知ってますか、落ち葉は秋の終わりに落ちるものと思っていませんか?確かに晩秋に多くの木つまり落葉樹の葉が落ち坊主になりますが、落葉樹でない緑葉樹は新しい目が出る今の時期に古い葉が落ちること。
我が家のクスノキもその類、しかも高さ15~17メートルくらい幹まわり1メートルくらいの大物、これくらいになると落ち葉も半端ではありません、推定ですが軽トラに3パイや4ハイは落ちます。
これが樋やら、ミニログの屋根にビッシリ落ちて詰まったり・屋根に堆積したりで、毎年随分と難儀なことに。
今日はミニログの屋根の上に伸びている枝3本をどうにか伐採することと、集めていた木の葉を焼却することに、まず枝打ちを行うべく梯子やロープ等の準備、次は切った枝がミニログの屋根にドスンと落ちないように、ロープで枝を支えることに。
当然ですが、切る枝を縛ってその上の枝に固定することを二箇所、つまり枝を切っても宙吊りとなるようにセッティング、この作業が木の上でやるものですから時間がひどく係ります、まぁいくらかかっても安全第一ですから。
3本するのに半日、まぁ枝といっても直径は13~20センチ、長さは5~7メートルくらいの枝ですが、従って切って宙吊りにしてもこれを下ろすのが一人ですから大変、まぁ何とか無事作業は終了しましたが。
素人では高さ7メートルくらい、枝の直径20センチまでが限界の感じ、それ以上はプロの領域のようです。
一息入れた後は焚き火・・・、この暑い日に焚き火しました、焼き芋をするわけではないのでくすぶらせず、一揆に燃やしたいのですが木の葉は重なるとなかなか燃えません、他の植木の枝と共にさらに2時間の辛抱、結局他の枝も多く全部燃やすことはできませんでしたが、今日はこのくらいで勘弁してやるかー
暑い日に熱い作業、無事に感謝して今からビールで乾杯。