


昨日の母の続き、夕方覗いて「どうなんねー」と聞くと、うん治ったようなと表情まで明るくなっている、まだ痛み止めが効いているだけじゃけーあんまりうごきんさんなー、といって置いたのですが。
本日朝見ると、玄関の外まで新聞を取りに行っている、しかも玄関先をヨチヨチと歩いているではないか、まだ駄目でー転んだらどうするんねーと私、おまけに今日は病院にはいかんでーときた。
今日は病院いかんでいいんでー、どうも私を牽制していたようだ、半ボケと思っていたら時折ピッとひらめくらしい、それでも今日は風があって寒いから中で寝りんさい、というと素直に聞いていただいた。
それでも外をウロウロされて転ばれたら大変と、庭作業をしながら見守ることに、丁度10日程前切ったクスノキを輪切りにして薪にすることや、その生枯れの枝を焼く作業があり、1日無心の作業に没頭。
没頭しすぎて、母が玄関から一度外にでたのは全く来が付かず後から女房殿に聞く始末、予定の作業はほとんど終わったのですが、チェンソーの燃料を追加したところ、エンジンがかからずガソリンの臭い。
プラグにガソリンを被らせたのでしょう、ぱらしてプラグを乾燥すればいいのでしょうが、急ぐ輪切りでないことと横着根性が勝って、そのまま放置して明日にでも再度エンジン始動することに。
過去の経験では1日投げておけばまたかかります、という横着で輪切り作業は少し残りましたが、まぁいいでしょう。
明日からは仮の薪置き場を作ろうと思ってます、ここ半年くらいで計画性のない薪作りを相当やってしまい、あっちこっちに積み重ねて置いたのですがそろそろ考えなくては。
あくまでも仮、仮の置き場・・・・どうなるんでしょう。