
山に運び寝かしたところ。


布野ダッシュ村で2日間やっていたシイタケの仕込み、何とか山まで運びこみ
仮伏せまで終了、後は梅雨前に本伏せにするだけだ。
シイタケ駒の打ち込みから仮伏せまで簡単に簡単に紹介すると。
ちなみに駒の径が2種類あるので注意、更に駒は選んで購入しないと不良品が、
村長シーズンを大幅に過ぎて某ユーホーで500駒入りボトル調達したら、約50ほど
使いものにならなかった。

シイタケの駒 奥の方に分けたのが不良品。

穴開けてますが分かりますか?
ボトルの中で大繁殖したうえ他の雑菌が入ったようだ、良さそうに見えた駒も
菌で覆われ剝ぎながら使った、ホントにいいかどうか不安だ。
ともかく原木13本用意したが、駒の不良と原木の径が大きかったこともあり9本
で駒切れとなり終了。
後は山に持ち込み仮伏せだ、一輪車で途中まで持って上がりそれからは肩に担
いで山に。

枕木に寝かせたところ。
仮伏せとはつまり寝かせてシイタケ菌を原木に活着させるこちだそうだ、駒を
打ち一定の湿度と温度があると菌が広がる、このため寝かした原木の上にむしろ
とかビニールを覆う。
村長は今までは杉やヒノキの枝や葉で覆っていたが、今年はむしろの敗れたの
があるのでこれで覆った、その上に飛ばないよう丸太と杉の葉を本の少し。

むしろ というより こもか・・・こも分かります?

で申しわけ程度の杉の枝、次回 枝切り鋏持ってきます。
本当は沢山覆いたかったのですが、枝切り鋏が無くなって・・・やむなし。
まぁともかく原木9本仕込み完了。
2シーズンの夏を過ぎると出てくるそうだ。