

朝はようやく解任となった隣保の班長の通帳の書き換えだ、本来なら書いて印鑑ついて
次期班長に渡せばできるのですが、村長どの印鑑を登録したか記憶がない・・・・
仕方ないので新・旧二人の班長が雁首並べて金融機関へ、そこでどの印鑑で登録してま
すか? と締まらない相談、まぁ何とか書き換えできましたが、駄目ですねー
続いて午後からは女房殿とバァさんの見舞いだ、まぁ見舞いでなく息子の顔見世でしょ
うね、不詳の村長としては3月7日に施設を変わって以来の顔見世、女房殿は4.5日に一度
顔見世してたのですが。
息子の村長は出来が悪く施設の転居で3回ほどいったあとご無沙汰だった、今日のも先週
女房殿がいったら「●●はどうしょる」とバァさんがのノタマったから・・・・
会って見ると少し痩せていたがまずまず元気そう、新しい話をしても通じないので、昔の
話や近所の年寄りの話だ、回路が繋がる?と「あの人は自分より若いだろー」と会話が進む。
その年の話では いつものことですが自分は80歳だとノタマウ、いやいやバァさんもう94
歳でーというと、えー94歳なごう生きたもんじゃ・・・と。
今日はもう6年生きとったら100歳になるけー100まで頑張って生きんさい・・・と他愛な
い話、しかし40分もするとしゃべったり笑ったりしすぎたか寝むたい ときた。
ベッドに寝かせて、施設の方にお願いして女房殿と退散だ。
しかしずいぶんと痩せていた、年寄りは半日が分からないと言うから、いつまで会話が出
来るものか・・・
元気でいてほしいもの。