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旧布野ダッシュ村日記です。
1日のニューイヤー駅伝、2日~3日の箱根駅伝と正月は駅伝
漬けになる。
その箱根駅伝で、今年も下手なドラマより面白い、新春ドラ
マが展開された。
2日、往路1位に創価大がなった時からドラマは始まっていた、
確か4回目の出場で往路優勝、2位との差1分29秒。
このままいくと3日に総合優勝の可能性大とsekiも思った。そ
して10区まで走り進むと2位との差3分19秒差でスタート。
この時点で総合優勝は創価大、しかも初 どんな監督だろうと
sekiも考えていた。
しかし16キロ過ぎから創価大小野寺の表情が厳しくなり、大
幅なギァダウンだ、即にいうパンク状態、20キロ付近で遂に駒
大の石川に抜き去られた。
凄いドラマだった、最終区しかもラスト2キロで駒大に抜かれ
2位に、小野寺選手の顔は歪み、石川選手は颯爽と・・・創価大
の総合優勝は無くなった。
この差は何だろう歴史の差と言われている、sekiもそう思う駅
伝選手はスタート時間が区間で違うように、夕食時間・寝る時間
・朝食と全て選手ごとに区間に合わせて異なる、つまり最後は個
々人なのだ何回もこの重圧に接すると慣れが刻まれるようだ。
しかし敗れた小野寺選手も讃えたい、パンク状態でもリタイヤ
しなかったのは立派、だから総合2位なのだから。
結果は総合優勝 駒大、2位創価大、3位東洋大。復路優勝 青学
大、2位駒大、3位中大。