


旧布野ダッシュ村日記です。
来週当たりから薪作業始めるため、チェンソーの調整をした。
調整といえば聞こえはいいが、昨日エンジンを駆けてみたが
不発、分解調整を余技なくされたのだ。
まぁ原因は分かっていて、夏の初め最後にチェンソーを使った
後、燃料を空にせずそのまま置いたことだろう。
ソーチェンやバー、更にカバー、エァフィルターも外してみた
ら、キャブレターまで燃料が届いてなく燃料ホースは空っぽ。



このハスクバーナの安い機種は燃料用のプライリーポンプが
付いてなく、スターターを何回も引っ張ることで燃料を注ぐ。
長く使わなく燃料が粘ったりしていると少々では駄目だ、そー
ゆー場合は点火プラグやキャブの空気口から、スボイドで燃料
を強制給油。
で、スターターを引くとブルルーと一瞬はかかる、これで機能
的にはOKと判断できる、後は燃料を吸い込むまで繰り返す、今回
は3回目で吸い込んだ。
持続運転ができたら各パーツを掃除し組み立てて完了、寒くてソ
ーチェンの目立ては持ち越しだ。
明後日当たりソーチェン2本の目立てしなくては・・・