sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

ソーチェンの目砥ぎ

2021-01-14 17:40:21 | 薪ストーブ
 1つ目 目砥ぎ完了。

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   旧布野ダッシュ村日記です。

 一昨日したエンジン調整したチェンソー。

 今日はそのソーチェンの目砥ぎだ。

 sekiのところは固定に万力でなく、山でもどこでも切り株
に打って使える簡易バイスを使っている。

 これが簡易バイス。

 丸ヤスリにはめているガイドバー、これに角度が刻んであるのでその刻み線に合わして砥ぐ。

 ガイドバーはすぐ着脱できるようになっている。

 目砥ぎした刃・・・少しボケてますねー

 薪ストーブ屋さんのフェアで買ったが結構重宝だ。

 目砥ぎはソーチェンの角度を確認して、この場合30度だが
その角度に合うように、丸ヤスリのガイドバーに沿って、1つ
の駒で数回砥ぐ。

 このガイドバーもフェアで買ったものだが、慣れてくると丸
ヤスリだけで十分だ、ただ使い始めたころは随分重宝していた。

 こうして左右両面砥いだら出来上がり、今日は予備も含めて
2つを研いだ。

 砥いだ後はさっそく試運転、いつもなら薪を少し切るだけだ
が、今日は頼まれている雑木がすぐ近くなので現地に。

 すぐ切ろうと思ったが大間違い、周りが蔦や小さな雑木で覆
われその整理に追われた。

 雑木2本あって下部の直径で28㎝くらい、高さ13~15m、初めの焚きつけ用程度しかならないが頼まれたので仕方なし・・・

 結局小さな雑木を数本ばかり切って、、後は手斧と剪定バサ
ミでの作業。まぁ何とか作業場確保。

 明日にでも1本倒すか・・・