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旧布野ダッシュ村日記です。
またまた政府の我々団塊の世代いじめが始まった。
75歳以上の医療費窓口負担を、年金収入200万以上に
ついては新設の2割負担とすることだ。
sekiはその団塊世代の一番多い1947年生まれだ、我々
これまでも節目・節目で必ず制度変更をされ、いじめら
れ それをしのいできた。
今回の医療費2割枠もそうだ、若い世代の負担上昇を
抑えることはまったなしの課題だ・・・と菅総理。
それで75歳目前の我々団塊世代に負担増・・・いいか
げんしろ! と言いたい。
我々団塊世代が年を取れば年金も医療費も、社会福祉費
も増えるのは生まれた時から分かっていた、それを無策で
今日まで放置してきたのは政府・官僚・国会議員だ。
年寄優先から働く世代にシフト・・・何をほざくかと言
いたい、我々が75歳になったら優先は無いのに、じゃなんで
今までやらなかった? 10年前からやってろ・・・と言いたい。
まぁ、同じ年金生活者で、もっと高齢者から、いいやもっ
と下から・・・といがみ合えば思うつぼでしょうが。
国としての長期ピジョンがないから、いつも場当たり的な
政策・・・少子高齢化これ何十年いっているのですか?
具体的対策も立てず、我々世代が皆退職したから労働者不足
、やったのは研修と称して海外の安い労働者を入れただけ。
少子化対策もやはり場当たり的で子供は増えず、やったの女
子を家庭から引っ張りだすこと、これも派遣法の改悪で低賃金
労働者を増やしているだけ。
すべてがこんな様、与党も野党もない長期的視点で政策を立案
・実行してくれ、いじめばかりでは我々団塊世代が浮かばれない。
お尋ねの件ですが、新聞等の発表によると
75歳以上2割負担対象者は、単身で年200万以上の収入、(専業主婦との世帯では年収320万以上)および課税所得28万以上の後期高齢者、となっています。
収入ですから、もっぱら年金ですが以外の雑所得等も含む収入でしょう、そして収入から控除額を引いた課税所得が28万以上である後期高齢者ということになります。
およびですから、年収と課税所得の両方が該当する人と私は解釈しています。