sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

確定申告準備  布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-15 19:06:02 | その他
  昨年の資料と比べて無いもの探し・・・

 
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 いゃー疲れました、確定申告が始まるので準備を始めたのはいいのですが、日頃の整理が悪く先ほどまでかかって物をそろえ点検できただけ。

 5時間かけてこの状態の元凶は、バァさん含めて3人の医療費の領収書ぞろえと計算に手間取ること、これでも随分と探したがあるべき領収書がまだ無い、もう諦めてますが・・・

 更に悪いのはあるべき源泉徴収通知が無いこと、これも探しまわった挙句の結論は郵便が到着してないこと、原因は明らかだ家の移転を一昨年し郵便局に転送を依頼、しかし転送期間は1年。

 とうに期間切れで郵便物は返送されている、今年の年賀状で随分の皆さんが返送にあい再投函の年賀状戴いた、この場合はパソコンの住所録が修正されてないことが主だ。

 村長の場合、公的年金は直ぐ手続きしたが他の企業年金やら組合の個人年金やらは漏らしていた、悪いことに入金口座は変更が無いので全く気が付かず、入金が止まればすぐ分っていたはず。

 まぁクズクズ言っても仕方無いので、夫々電話して住所変更の手続きすることに、しかし印鑑ついて正規にしなければ駄目、とりあえずは金額聞き取りと郵送お願いしたが。

 まだあった火災保険の掛け金証明書これもだった・・・もう夕方には疲れて。

 うーんしかし、今日点検?を始めていた良かった、これが土壇場なら大慌て。

 と 自分を慰める村長。

 こりゃー飲むしかない。

陶器の個展   布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-14 18:08:56 | 器づくり
  展示コーナー

 
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 尾道市内の喫茶店孔雀荘で行われている陶器の個展に女房殿と行ってみた。

 大型のランプシェード作りや、公民館の陶芸教室でお世話になっている若い陶芸作家さんの個展だ。

 喫茶店に入った途端に、その若い作家さんの巨体が目に飛びこんだ「いゃー来てくれちゃたん、体の方はいいんですか?」と人なっつこい話かけられて、1時間ほど陶芸の話やらそばのお話。

  展示コーナー

 ビックリしたのは結構売れていること、村長の前の若いカップルや年配の婦人も猪口やぐい飲み等を求められ、話を聞くと各教室の生徒さんもほとんどこられたとか。

 まぁ こうゆう時、まだ名もない(失礼なことを・・・)若い作家さんは日頃の教室や縁故がたよりでしょう、村長も応援の意味をこめて少しばかり買いました。

 ちょっと持ち手が気にいったコーヒーカップ2つと小さな鉢一つ、コーヒーカップ15個作って他は全部売れてました、小さな鉢は重ね塗りして模様を削り出すという手間のかかる一品。

  買い求めたカッブ・小鉢。

 村長の恥ずかしい程ささやかな気持ちですが、若い作家さんがプロとして飛躍しますように・・・

 ホント頑張って伸びてほしいもの。

青海島・角島・海峡館   布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-13 17:01:56 | 
  海峡館屋上にペンギン村?

 
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 2日目の工程は長門湯本から青海島、角島、下関海峡館、そして高速道で尾道という約430キロの強行軍。

 青海島・角島まではのんびりのドライブでしたが、191号で下関に近づくにつれ徐々に込みだし、海峡館の臨時駐車場に入るに1時間という混雑、久しぶりの下関でしたがまるで変わって大都会のよう・・・

  青海島から望む 後ろの山は本土。

 まぁ それでも孫達は喜んで館内をウロウロと見て回ってましたが、我々大人は入場の時点でかなり疲れがでて、満員状態の海峡館にうんざり、でも孫の後を・・・

 そんなお疲れツァーでしたが、何とか無事に帰れ一安心。

  角島大橋。

 終わって思うのは、やはり旅は旅行会社のツァーに乗るのが一番、何たって気を使わなくてもいいし安くつく、更に安全だ。

 ゲニ 体も財布も疲弊しました・・・・

  海峡館スナップ

  海峡館スナップ

サファリー・長門湯本温泉    布野ダッシュ村尾道分祖発

2013-02-12 16:48:41 | 
  この至近距離でも動かず 60センチくらいか。

 
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 昨日のブログとは日程が逆になりますが、1日目の秋吉台サファリーランドと長門湯本温泉の紹介。

 さすがこの時期のサファリーはお客はまばら、それでも常に数台はランドの中を車が回っている。

  餌をねだるクマ 餌やり用の車にのると体験できる。

 村長も二人の孫も始めてなのですが、長女の婿殿は何度か来たことがあるそうだ、その婿殿運転で猛獣?ゾーンへ、ライオンやトラの肉食系動物同士で食べあわないのか?

 この単純な疑問はすぐ解決された、要はトラのゾーンとライオンのゾーン等は全て区分してあり、次のゾーンの行く時ゲートが空いて進むのだ、進入して直ぐのゾーンは草食系でこれは同居型。

  だらけきってるライオン達。

 トラなんぞ車が相当近づいても知らん顔して動かない、まぁ場慣れしているというか・・・

 まぁ そんな猛獣ゾーンを無事通過するとふれあいゾーンだ、ここは孫達の独壇場と思ったら結構大人がはしゃいでいた、動物そのものは羊・やぎ・小さなサル等々のやさしいものですが。

  ふれあいゾーンでサルに餌やり。

 周辺には雪が残っており車外は寒いのですが、そんな寒さものともせずご満悦の孫達。

 で 後は我々大人の時間、温泉と料理を求めて長門湯元温泉のホテル沈水さんへ、正直ホテルそのものは古く、おいおい土壇場で予約したらこーかーと思ったが、従業員さんと料理はいけた。

  草食系のゾーン鹿 トナカイ?

 長州牛のステーキとふぐ刺しをメインにした創作料理を予約しておいたのですが、これはいけました女性軍も孫も皆食べつくしてましたから。

 地元温泉街による花火大会もあり、音と光に誘われて外に出たのでが既に終わったあと、冷えて冷えて村長下痢するはめに・・・・ビールか散歩か原因分かりませんが?

  お待ちかねの宴会。

 工程350キロの1日目。

  花火大会と夜店 終わったあとでした・・・・

 

角島大橋  布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-11 13:50:28 | 
  角島大橋1780m 見た光景でしょう・・・

 
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 二人の娘夫婦とわが夫婦合わせて8名の家族旅行という、お疲れ行事を済ませてきた、2日間で総工程約780kmという村長の年代には応える強行の旅を。

 一番喜んだのは二人の孫、この孫のご機嫌とりに1日目は秋吉台サファリーランド、二日目は下関水族館海峡館を回ったが、海峡館で大いに疲れることに。

  車で渡りながら、ちなみに無料でした。

 連休ということもあり海峡館周辺は大変なラッシュ、臨時駐車場に入れるのに一時間、やっとの思いで入館すると満員状態、遅れに遅れてとった昼食は午後3時。

 まぁ 昨日は散々な目に合ったのですが、1日目の長門湯本のホテル沈水館、建物は古くえーと思ったが創作料理は美味しく、お湯はすべすべで皆さん納得しまずまず。

  島の端側 夢ヶ岬の角島灯台 43m。

 大人にとって良かったのは温泉と角島大橋、そうテレビのコマーシャルで時々写る日本で2番目に長い橋、天気もよくオーシャンブルーの長ーい橋がサマになる、CMで使えのがよく分かる。

 まぁ一番良かったのは2日間とも天候に恵まれたこと、当初の天気予報では萩方面は雪・凍結でしたから、そのとおり雪も前日には降ったようで山すそには残雪がありましたが一部。後は2月とは思えない暖かさ。

  灯台の下側の水仙。

 もう一つは全員無事帰れたこと、村長のメヌエルも再発しなかったし。

 とりあえず今日は気にいった角島大橋と角島の写真を。

  灯台の展望台からのオーシャンビュー 角島大橋の横ではサーフィンしてました。

準備   布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-08 17:41:37 | その他
  多少良くなったがまだ右足が立たない。

 
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 明日からの家族旅行に備えて準備・・・といっても一泊の温泉旅行なのでそんなに準備はないのですが。

 大きいことはマロン君(ミニチュアダックスフンド 13才)のお泊り先確保だ、動物病院は過去に苦い経験があるので止めて、いつも毛を刈って貰っている方のところへお願いしていた。

 ところが今週始めからヘルニア1歩前の状態になり歩けなくなり、そのことを話すとお医者さんに預かって貰ったほうがいいのでは・・・

 ところが通っているお医者さんは9.10日は不在、またまた元のところに無理やりお願いし、先ほど女房殿が届けてきた、不思議にこの人にはなついており分かれても鳴かない。

 一番大きい準備完了だ、後は気になっていた天気と雪状況をネットで確認した、天気予報どおり山口県北部(長門や萩)や美祢は雪が降っていた。

 積雪状況が気になるのでカメラを探してライブ中継で確認してみると、山や道路沿いは白くなっているが道路そのものは解けて通常で、まず大丈夫。

 雪といえば布野ダッシュ村の横谷地区を直ぐ連想するので、大雪と思ったがたいしたことはなく寒いだけでしょう。

 後はその寒さの中でホントにサファリーに行くのかどうか、まぁこれは現地での判断と孫殿の思いがどこまでか?

 まずは安全第一で。

バッテリー充電   布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-07 17:56:11 | その他
  充電完了。

 
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 土曜日からの温泉ツァーに車で行くので、もしや・・・と思い昨日夕方エンジンを駆けてみると、カタカタカタチチチチ・・・の音だけ。

 やっぱりだ、12月中旬にタイヤ交換しようとしたらやはりバッテリーが上がっていた、その時は女房殿の軽四からコードを繋いで駆けた、その後一度布野ダッシュ村を往復し充電。

 しかし考えてみると年が明けてからは一度乗っただけ、後はずーっと軽トラだった、まぁこれでは古いバッテリーは持たないのでしょう。

  この充電器ですから・・・

 で、今回はコード繋いで駆けるという横着パターンでなく、充電器でじっくり充電することに、但し充電器は古く小容量の代物・・・

 バッテリーのマイナス側端子を外し充電器をセットし20時間ほど充電、補充したバッテリー液がゴボゴボと噴いていた、早速端子を元に戻して駆けるとウォーとエンジン音。

 充電したのですから駆かって当たり前、しかし古い車の古いバッテリー一度ならず二度も上げてしまうと良くなってもまた上がる、あと小一年ほど持ってほしいので、今後は週に一度くらいは乗らなくては・・・

 ともかく動く車?に成ったので早速洗車場とガソリン補充し旅の準備、この洗車も覚えてないくらい前に洗ったまま、人間古くなると愛着は湧くが掃除はしなくなる。

 この旅から帰ったらETCを新車のほうに付け替えだ、そうなるとこの車もっぱら布野ダッシュ村の往復だけになる。

 いよいよ危ないバッテリー。

ツァープランナー 布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-06 19:05:13 | その他
 
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 今週末からの長門湯本温泉への一泊旅行、今だ細かいスケジュールが決まっておらず、外野席もうるさいので にわかツァープランナーとなり作ることに。

 大まかでいいかげんなものでいいはずなんでしょうが、村長の性格かかなり正確なものを作ってしまった。

 3家族8人 身内ばかりとはいえ、夫々家族ごとに出発場所が異なるうえ1家族は呉だ、当初 広島東ICから広島高速1.2号を使って広島市内で乗せる予定でしたが。

 結局、高屋JCTから呉広に向かい乗せて折り返すことに、どこで昼食か秋吉台サファリーランドの道順は、サファリーパークのインターネット割引券やら、翌日の観光コース等々・・・

 ネットで調べてはザラ書きし仕上げはパソコンで、何か仕事をやっていた時代を思い出す、訳の分からない説明資料や漫画をそれこそ必死で作っていた時代もあったが、それがどれほどのものだったか?

 ともかくほぼ1日掛けて「湯本温泉ツァースケジュール」なるものを作った。

 本来なら若い娘夫婦共が検討し作るべきものだ・・・と思っているので腹がたつ、銭も知恵も体力も絞る気か・・・

 ただ皆さん働いているので、暇な村長が作るのがやはりいいのか?

 と、女房殿からのお達しでした。

陶芸  布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-05 19:11:31 | 器づくり
 
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 同じ向島の若い陶芸家のお宅にお邪魔して、大型のランプシェード等を作らせて貰っていたが、その先生が開いている陶芸教室に行ってきた。

 公民館活動の一環として行われているもので、来年度の募集をしていたので早速申しこんだ、これで先生の工房と教室にいけることに。

 教室そのものは半分は手捻り半分は轆轤というものですが、轆轤のほうは初心者ばかりと見え文字どおりの手取り足取りでの作成だ。

 感心するのは若い先生が反対側から手を取って、上手に粘土を引き上げ作り上げることだ、反対側から・・・

 まぁ 村長は自分で轆轤まわししたが、それでも手つきをみてこのほうがいいと、アッチコッチ癖になっているのを指摘・指導して戴いた。

 ウーン通っていた前の窯元とは少しやり方が異なる感じ、更に理屈をさわりだけですが教えてもらえる、以前は体で覚えるのだーとひたすら轆轤回してたのですが。

 教え方にも色々あるんですねー

 若いが理論的なので少しビックリ。

 その先生の個展15日までとか、行ってみなければ・・・

そば例会  布野ダッシュ村尾道分村発

2013-02-04 18:33:56 | その他
 
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  後ろ足左が感覚無いよう・・・

 今日は福山そば打ち同好会の定例会、いつものメンバーが集まり夫々自分の腕を磨いた?後は恒例の食事会&おしゃべりタイム。

 今日の話題は布野ダッシュ村で栽培し自家製粉した蕎麦粉で打った蕎麦の味、そして旅の話に盛り上がった。

 布野ダッシュ村産のそば粉については12月は試食する予定でしたが、村長の体調が悪く「新蕎麦」が延び延びになり今日に至ったもの。

 電動石臼ならぬ高速電動の製粉機で挽いた粉ですから、水分が少なくサラサラした粉、とても打つには難しいのですがそこは梶原会長の腕。

 普通に打ったものと粗引きにしたものと2種類でしたが両方なかなかのもの、特に粗引きは田舎そばの風味と腰がでていける、今後イベント等でも使えそうだ。

 もう一つは有志で東北・三陸の視察にいこう・・・ではなく単なる旅にいこう、こちらも随分盛り上がって、某トラベル会社のツァーを乗っ取るつもりらしい?

 まぁ そんな楽しい例会を終えて帰ってみると、女房殿がマロンを抱いてオロオロ、聞けばヘルニアに前兆で足がしびれて動けなくなったようだ。

 獣医さんに診てもらい注射を打って貰ったそうだが、そんなもの直ぐ治る訳でなし、しばしの間シッコやウンチの世話が大変だ、そー言ってする間にシッコを漏らした。

 で、動かさないためとシッコ対策を兼ねてしばらくはゲージ入ってもらうことに。

 うーんバァさんを預けて少し落ち着いたら今度はマロン、次は誰・・・

 色々事件は起こります。