坂戸山の山頂からは
魚沼盆地が見渡せます。
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南の越後湯沢方面
奥に苗場山
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正面は六日町市街
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魚沼市の北側
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そして北には
越後三山の最高峰中ノ岳と
岩稜の八海山
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AR山ナビで山の名前を調べました。
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南の谷川連峰は
茂倉岳から平標山まで
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その西に苗場山
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東には巻機山が頭だけ見えています
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北には八海山と中ノ岳
薬師岳・入道岳の表示が八海山です
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そして北の遠くに守門岳
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少し休んで元気になったので
山頂の東奥にあるすぐ近くの
大城・小城へ行ってみます
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視界をさえぎる高い樹木がなくなり
越後三山方向が良く見えます。
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少し前にまとまった雪が降ったので
薄化粧の雪が残っています。
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八海山の八つ峰も
1月の今は真っ白でしょう。
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大城には、おそらく
魚沼市の管理で手入れされた
平坦な空き地があり
城があったことが分かるように
なっています。
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空き地の側に大きな木が残っていて
はるか昔を連想させますが
ここは戦国時代に廃城となり
さすがに樹齢400年あるとは思えません。
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実城とも呼ばれる
坂戸山の山頂に戻ります。
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下りは城坂コースです。
谷状になっているので
展望は薬師尾根コースに譲ります。
ただ、花の季節には
有名なカタクリの群生が見られるのでしょう。
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八海山に向かって歩くとすぐ
桃ノ木平への下りになります。
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どこが桃ノ木平なのかわからず
下り続けると
六日町の市街が見えてきました。
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急坂ですが
道は九十九折りになっていて
薬師尾根より膝への負担は少ないでしょう。
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途中で上りの団体さんとすれ違い
初心者がいるのか
こまめに休憩をとっていました。
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40分ほどで急な下りは終わり
林道歩きになります。
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その後10分ほどで
登山口に戻りました。
標高は弥彦山やスカイツリーと同じですが
やさしく登りやすい山でした。
また、カタクリの咲くころ
登ってみたいと思います。
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ヤマレコより
移動距離:4㎞
標高差:521m
登山口→〈0:55〉→山頂→〈0:20〉大城往復→〈0:45〉登山口
休憩は含まず
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本日の歩数:12459歩
定期的に続けられる丁度良い運動量でした。
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今では見ることが少なくなった
駐車場に戻るときに見た
大量の大根干し
地域に残る生活や風習が
だんだん消えていきます。
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end