揺れずに咲く花がどこにあるだろうか
この世のどんなに美しい花も揺れながら咲くのだ
<ト・ジョンファン>
庭の花は
カメラのテストのつもりで
撮っています。
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去年撮った花ばかりですが
今年も
梅雨の前のこの時期に
色鮮やかな
いくつかの花をご覧ください。
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ユキノシタ
ユキノシタ科の多年草
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ナデシコ
ナデシコ科の多年草
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都忘れ
キク科の多年草
別名アズマギク・ミヤマヨメナ
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シャクヤク
ボタン科の多年草
大きな花ですが上品な香りがします。
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シラン(紫蘭)
ラン科の多年草
*
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晴れて暑い日が続いています。
こんな年の梅雨は
どうなんでしょうか?
今年はがんばって
出かけたいと思っているのですが
end
春から初夏に
季節が変わろうとしていますが
庭で
新顔の花を2つ見つけました。
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シロバナハンショウヅル
キンポウゲ科のつる性落葉低木
シロバナとあるが
咲きはじめは薄緑色である
*
ハンショウヅルは
本来紫色だそうです。
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ムスカリ
(グレープヒアシンス)
ユリ科の多年草
ヨーロッパ中部、小アジア地方原産。
・・・地中海とエーゲ海・黒海んい囲まれた
西アジアの半島地域・・・
ヒアシンスに似ているが
葉はずっと細く、花序も小さい。
ご近所の庭にも
たくさん咲いていました。
色が鮮やかで人気があるようです。
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以下
カメラテストで撮った写真ですが
リアルに撮れたので
よろしければご覧ください。
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いちご
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すずらん
春になると
たくさんの花が咲きますが
今までにご紹介しなかったものを
2つほど
ご覧ください。
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すもも
バラ科の落葉小高木
中国原産で古くから果樹として
日本で栽培されている。
ガクが緑色なのが
清清しく感じられます。
実がなる前に
アメシロにやられ
枝を切り落とされる
悲しい運命にあります。
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春もみじ
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花ではありませんが
春に葉が出始めると
あまりにも赤く目立ちます。
いつまでも赤いのですが
時間とともに赤黒くなり
緑に埋もれた存在になります。
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これは以前にも紹介した
ぼけ
バラ科の落葉低木
中国原産で
観賞用に庭園に栽培される
*
小さい花を撮るカメラが
少しだけ新しくなりました。
1年10ヶ月の
メーカーの努力が
どれだけきれいな写真に出来上がったのか
これから検証していきます。
end
新潟の2月
雪が多いので
出かけられませんでした。
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家の中では
寒菊が咲いています。
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外が少し明るくなったので
日光浴させてあげました。
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寒菊
アブラギクを改良した
黄色の園芸品種
冬菊ともいう
(室内で)
外は雪が積もってます。
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白い花もあります
*
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頂き物の
梅酒
<画像消失>
越乃景虎
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日本酒の
もろはし酒造さんがつくった
梅酒です。
*
梅の香りがさわやかで
程よい酸味ですっきりとした
おいしい梅酒でした。
あまり出回っていないと聞き
味わって頂きました。
end
毎年
お彼岸の頃に咲く
彼岸花ですが
今年は
9月の猛暑のためか
1週間ほど遅れて
咲き始めました。
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ヒガンハナ科の多年草
マンジュシャゲともいう
日本および中国の温帯から暖帯に分布し
堤防・墓地・田のあぜなどに生える
皇居の内堀に面した群落は
有名である
*
*
庭一番の大群落は
まだつぼみです。
昨日の台風の強風にも
細い茎で何とか耐えていました。
秋の味覚
栗
(庭に落ちていたもの)
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りんご
(とき)という品種
山からの帰りに
おみやげに買ったもの
帰りの車の中が
青りんごの香りで満たされました。
end
日没が早くなり
夜が過ごしやすくなりました。
我が家の庭も
秋の装いが始まりました。
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フヨウ(芙蓉)
アオイ科の落葉低木
九州・琉球列島・中国南部に分布し
広く庭園に栽培される
淡紅や白色の大型の一日花を開く
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花びらのひだのような模様が
和紙で作られたような頑丈なイメージですが
1日の命です
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コムラサキとコシロシキブ
クマツヅラ科の落葉低木
日本・朝鮮半島・中国などに分布する
一般にムラサキシキブの名で流通するが
近縁の別種
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緑色の実が
紫と白に色づき始めました
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ムラサキツユクサ
ツユクサ科の多年草
北アメリカ原産で
明治初め頃渡来し
日本各地で普通に栽培されている
子供の頃に
何かの実験で使ったような気がしますが?
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カントウヨメナ
キク科の多年草
去年の弥彦山の8合目付近で
薄紫の花が咲いていました。
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朝日と青空とサルスベリの花
色のコントラストが気に入りました
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ヤブラン
群生
庭中のいたるところで咲いています
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萩
マメ科のヤマハギ類の総称
落葉低木または草木
東アジアおよび北米に分布
秋の七草の一つ
思い立って
ブログを始めてから
1年になりました。
end
長岡祭りの花火大会も終わり、
昨日は夜遅くまで
車が渋滞していました。
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我が家の夏
庭にかわいい花火が咲きました。
*
サルスベリ(百日紅)
ミソハギ科の落葉高木
中国南部原産といわれ
江戸時代初期に日本に伝えられた
和名のサルスベリは
木肌がすべすべしていて
猿も滑り落ちるという意味であるが
実際には
猿はらくらくと登るらしい
<木肌>
この木は幹が枯れてしまい
木肌はすべすべしていません。
根元から枝が伸びて
花が咲きました。
<花>
右側の枯れかけている花が
花火を連想させます。
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線香花火
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ひととき
暑さを忘れさせてくれる
ありがたい遊び
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子供の笑顔が思い浮かんできます
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猛暑の続いたこの夏も
立秋を過ぎて
一段落
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ミニ薔薇
花は直径1cmにも満たないが
花の数が多いので近寄ればわかる
*
これが薔薇?
毎年雑草に隠れて
ひっそりと咲いている
一人前に棘もある
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ききょう
キキョウ科の多年草
日当たりのよい山野に自生し
東アジアの温帯に分布する
秋の七草
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アスター
キク科の一年草
中国北東部の原産
エゾギク・エドギク・チョウセンギク
などの呼び名もあり
ノギクの類の属名である
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盆休みも終わり
酷暑もピークを過ぎたようです。
今日は出かけた先で
激しい雷雨に見舞われました。
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サギソウ
らん科の多年草
本州・四国・九州の日の当たる湿地に生える
見た目がそのまま和名になった
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親子
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満員電車
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リアトリス
キク科のユリアザミ属の属名
北アメリカ原産で30種が知られている
耐寒性の多年草
夏咲く花には珍しく
いつまでも咲いている
がんばってるなぁ
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シュウカイドウ
(秋海棠)
昨年掲載済み
“秋”が名前についている
今年も咲きはじめた
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ヤブラン
ユリ科の多年草
昨年掲載済み
これは葉が緑1色のもの
end
長岡は雨の日が続いています。
湿度が高いのですが、
気温が下がり
過ごしやすく
ゆっくりと時間が流れていきます。
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昨年秋に
実を紹介した
コムラサキ(小紫)と
コシロシキブ(小白式部)に
花が咲きました。
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薄紫色が小紫です。
実のように色が濃くないので
写真では識別がしにくかったでしょうか。
実物はもう少し紫がかっていました。
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マサキ(柾)
ニシキギ科の常緑低木
日本全土・東アジアに分布する
薄緑色の地味な花が咲きました。
肉厚の葉のほうが存在感があります。
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梅の実
去年は砂糖漬けでしたが、
今年は
味噌漬けにされるようです。
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今日は真夏日です。
庭の花も
たいへんそうです。
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マーガレット
キク科の低木状の多年草
スペイン領カナリア諸島原産
葉が細く線形の断片に分裂している
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コスモス
キク科の一年草
秋の花だが
何故か1輪咲いた
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そういえば
中学校の土手の桜の花が
夏か秋に咲いていたのを見たこともある
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ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)
南アフリカ原産のヒオウギスイセンと
ヒメトウショウブとの種間交雑種
<つぼみ>
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日々草
キョウチクトウ科の一年草
西インド原産といわれている
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ハナツクバネウツギ(アベリア)
スイカズラ科の半落葉低木
中国原産のシナツクバネウツギの交配種
庭木や植込みに利用される
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イモカタバミ
葉はしおれて元気がないが
花はがんばってまだ咲いている
日焼けのせいか
花の色が濃い
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グラジオラス
アヤメ科の多年草
南アフリカ原産
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今日は赤系統の花が多かったみたいです。
直射日光を避けて
日蔭で咲いています。
end
ここ数日
梅雨の晴れ間が続いています。
庭に花は咲いています。
残念ながら
名前のわからないものが多いのですが、
撮った写真のみご覧ください。
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名前はわかり次第更新します。
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あじさい
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花菖蒲
アヤメ科の多年草
ノハナショウブを原種として
日本で改良された
改良の歴史は500年に及ぶ
水辺などの湿ったところで栽培される
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南天の花
つぼみはコメのようですね
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マサキ
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洋種山ごぼう
ヤマゴボウ科の多年草
北アメリカ原産で
明治時代に日本に来た
実から紫色の汁が出る
水遊びなどに使う
<つぼみ>
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<開花>
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ヒメシャラ
ツバキ科の落葉高木
関東地方よりも西で自生する
樹皮はサルスベリに似て
平滑で赤褐色を帯びる
花は形を留めたまま落ちる
ギボウシの葉に落ちたもの
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小さい花が密集したものが多かったので
まとめてみました。
end
3つの記事をまとめたので、
つながりが少し変ですが、ご了承ください。
庭に赤いバラが咲きました。
いつものカメラではきれいに写らないので
マクロ用のカメラで撮ってみました。
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畑の枝豆のまわりの
草取りをしていたら
しゃくやくが満開でした。
今日は,刈り取って
近所におすそ分けだそうです。
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紫蘭の葉*ドクダミの花
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ユキノシタ
小さい花だが
アップなら一人前
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梅雨時の葉が印象的な
ギボウシ
の花の咲く前
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キリンソウ
ベンケイソウ科の多年草
山地の岩の上などに生じ
太い根茎から何本も茎を群生する。
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花の女王
真紅のバラ
このカメラを買ってから
花一輪、一輪のエネルギーが
ズシンと来ます
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今年の梅雨は雨が続かず
男性的な印象です。
雨が降ると
庭の花や畑の野菜が喜んで
元気になります。
以前ほど
雨が嫌いではなくなりました。
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萩の葉にみずたま
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ギボウシの花も
ようやく咲き始めました。
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ギボウシの葉
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テッセン
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ざくろ
ザクロ科の落葉高木
イランからインド地方の原産とされる
果樹としては
世界で最も古い栽培の歴史を持つものの
ひとつである
日本には
平安時代に中国から伝えられた
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やまぼうし
ミズキ科の落葉高木
北海道を除く日本各地と朝鮮半島に分布し
各地の山野に普通に見られる
花は中央のみどりの部分で
白いのは包葉である
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カランコエ
のエスペランサ(サカタの種)
ベンケイソウ科の多肉植物
熱帯・亜熱帯に広く分布するが
日本で流通しているのは
マダガスカル原産の園芸品種である
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あじさい
ユキノシタ科の落葉低木
梅雨の代名詞
紫陽花寺ってどこでしたっけ?