(http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/folder/1107565.html 参照)
上記URLの記事に書いた、
山下久仁明さんの映画 「ぼくはうみがみたくなりました」 を観てきました。
上映終了の前日・ 17日に なってしまいましたが、
会場で 山下さんにも会ってきました。
元々山下さんとは 10年以上前、 パソコン通信 〔*注〕 の
「脚本家フォーラム」 というグループで、 オンライン上で 知り合いました。
〔*注: インターネットが普及する前、 ニフティが会員制で運営していた、
メンバー同士のコミュニケーションを 楽しむシステムです。
テーマごとに 多数のグループに別れ、
自分の参加したい グループに登録して、 皆で書き込みをするものです。〕
山下さんはブログで 顔写真を公開していますし、
映画の上映に伴い 最近はあちこちの新聞などにも 紹介されているので、
僕のほうは すっかり会ったような気分に なっていました。
でもパソコン通信の頃から、
確か実際には 顔を合わせていないだろうと 記憶していました。
当日 山下さんを見つけ、 名乗って挨拶をすると、
山下さんは 僕の顔に 記憶がある気がすると 言われました。
お互いに 物覚えがすっかり 頼りなくなってしまっていた次第です。 (^^;)
この日は 視覚障害者のために、 映像を音声で説明する サービスが行なわれ、
大勢の視覚障害者が 訪れていました。
山下さんも この音声サービスを 試してみましたが、
彼はもう 映像が全て 頭に入っているので、
セリフや音を聞いただけで 映像がありありと 浮かんでしまったそうです。
よく分かる気がします。 (^^;)
(次の記事に続く)
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/59716437.html