○ コンタクトを取りましょう
・ 友人や家族に、 知っているセラピストがいるか 尋ねましょう
・ スキーマ療法, 弁証法的行動療法について ネットで調べてください
・ その他の医療専門家にも 相談しましょう
・ 地域の病院の精神科に電話して、 看護師長に 専門家を推薦してもらいましょう
・ インターネットで セラピストのデータベースを調べましょう
・ すでに精神科医やセラピストにかかっていたら、
推薦できるセラピストや精神科医を 尋ねましょう
・ 病院やクリニックに勤めている 知り合いに尋ねましょう
口コミの情報は貴重です
・ BPDの人に併存障害 〔*注〕 があれば、
その分野の専門家から 始めるのもよいでしょう
同業者を知っているかもしれません
〔*注: http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/63825163.html
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/63826879.html 参照〕
・ 電話帳の公共のページで、 地元のメンタルヘルス機関を調べましょう
・ 地域の心理士協会に電話しましょう
・ 地域のクリニックで、 精神科のある所を探しましょう
・ 大学病院の精神科に電話しましょう
最先端の調査研究に 従事していることが多いものです
・ 電話帳で、 カウンセリング, 心理士, ソーシャルワーカー, 心理セラピスト,
社会福祉援助, メンタルヘルスなどの項目を見ましょう
・ 勤めている会社に 雇用者の援助プログラムがあるか 調べましょう
・ セラピストの候補者と面会したあとで、 他の人を紹介してくれるか尋ねましょう
〔「境界性パーソナリティ障害ファミリーガイド」 ランディ・クリーガー(星和書店)
〈監訳: 遊佐安一郎〉 より〕