豪雨

梅雨の後期には時々強い雨が降り続くことがあります。

　昨日（7月3日）も午前中から昼過ぎまで降っていました。用事があって、外に出ると、いつもはおとなしい北白川疎水分線はこのとおり。



　深さが４～５メートルある掘割ですから、水量の多さが分かります。


　自宅の前の水路も、雨水で一杯になってきました。



　ここでの水深は３メートルくらい。あと50～60cm増えると洪水になりそうです。

　その後、小ぶりになったので、結果オーライでしたが。

　郊外の農地や山林が宅地化し道路の舗装が進んで地面に降った雨水が土に吸収されなくなっています。　

-----

追記：

　翌朝（7月4日）の水路です。上流域が短く狭いのか、水量が減るのも早いです。