
開聞駅(JR指宿枕崎線)は無人駅でした。下りの列車が19時ころに停車すると高校生が数人降りてきました。ローカル線は特に通学生徒にとって重要です。

その後はまったく人がいなくなったので、汗だくのシャツを着替えて上りの列車を待ちます。大きな月が出てきました。静かです。

時間になると正確に林の中の線路からゴトンゴトンと列車が近づいてきました。
なにか、トトロの猫バスを待っているような気分です。

開聞駅から2つ目が「西大山」でJR日本最南端の駅です。
停車時間が短く、外のプラットホームは暗いのでいい写真は撮れず。

そのかわりにこんな証拠写真をパチリ。ワンマン運転なので、降りるときに料金を払います。

山川駅で乗り換えると、こんな「菜の花色」の列車が待っていました。
朝食だけのプランのホテルなので、駅を降りて帰る途中のコンビニで冷やし中華と焼酎を買って、夕食にしました。

・・この日の登山でエネルギーをたくさん使ったはず。総歩数は、33,550歩、ここ二、三年間の最高記録です。・・期待して、入浴のときに体重計に乗ったのですが、・・変化なし。残念。