長浜は羽柴(豊臣)秀吉が初めて城をもらった場所、親方の信長の長を頂いて、ここの地名を「長浜」と名付けました。

雪がちらつく日曜日に長浜の旧市街「黒壁スクエア」を散歩しました。秀吉の旗印「ひょうたん」の人気が高いです。

日本海に面する越前との交通の要所でした。北国街道です。

杉板で覆った土蔵の意匠を生かして商店、飲食店やガラス展示館が開設されています。

この奥はアーケード商店街があります。

立派な木造建築です。

大きな商人の屋敷が保存されています。
「北国街道 安藤家」を見学しました。
この時期は、豪族安藤家がパトロンとして応援した魯山人が若い時に滞在した「小蘭亭」が公開されていません。残念。

広くはないですが趣のある庭があります。

右手に見える離れが小蘭亭。

渡り廊下の手前までは行くことができました。
とういことで、次回の訪問に期待しましょう。

こんな驚きのフィギュアがありました!
「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館」です。
~~
もう一箇所、行き損ねた場所があります。
江戸時代の刀鍛冶、一貫斎。当時の普通機能の鉄砲から機能改善した鉄砲、西洋から渡来した新原理の空気銃を見て自らの工夫で作製し、さらには反射鏡式望遠鏡まで作り上げた日本製造業のルーツみたいな人物です。
京都新聞朝刊の連載小説「夢をまことに」(山本兼一)の主人公、一貫斎の故郷「国友村」が長浜の郊外にあります。
国友鉄砲の里
とても興味が湧きました。

雪がちらつく日曜日に長浜の旧市街「黒壁スクエア」を散歩しました。秀吉の旗印「ひょうたん」の人気が高いです。

日本海に面する越前との交通の要所でした。北国街道です。

杉板で覆った土蔵の意匠を生かして商店、飲食店やガラス展示館が開設されています。

この奥はアーケード商店街があります。

立派な木造建築です。

大きな商人の屋敷が保存されています。
「北国街道 安藤家」を見学しました。
この時期は、豪族安藤家がパトロンとして応援した魯山人が若い時に滞在した「小蘭亭」が公開されていません。残念。

広くはないですが趣のある庭があります。

右手に見える離れが小蘭亭。

渡り廊下の手前までは行くことができました。
とういことで、次回の訪問に期待しましょう。

こんな驚きのフィギュアがありました!
「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館」です。
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もう一箇所、行き損ねた場所があります。
江戸時代の刀鍛冶、一貫斎。当時の普通機能の鉄砲から機能改善した鉄砲、西洋から渡来した新原理の空気銃を見て自らの工夫で作製し、さらには反射鏡式望遠鏡まで作り上げた日本製造業のルーツみたいな人物です。
京都新聞朝刊の連載小説「夢をまことに」(山本兼一)の主人公、一貫斎の故郷「国友村」が長浜の郊外にあります。
国友鉄砲の里
とても興味が湧きました。