もう奄美の話は終わりにしようと思ったのですが、

これは奄美大島の中心地、名瀬の焼き鳥・鶏飯屋。名物「ハブ」を看板に大きく掲げています。

港町ですから、当然、繁華街が密度高く存在しています。これは昼間の風景なので全く静かで清潔です。・・郊外海岸のホテルに泊まったので夜の姿はわかりません。
で、

アーケードがある名瀬の中心商店街の一部は、こんな感じです。(平日の午後1時ころ)
空き室、テナント募集のポスターが目立ちました。

そこに隣接する街路。このあたりはさらにシャッターが目につきました。

観光客やビジネス客の数は、沖縄とは格段に少ないようですし、飛行機便もかなり少ない。そのため運賃も安くならない。
サトウキビ(砂糖制度補助金支給)、大島紬(和服衰退)以外にこの島にどんな産業や農水業があるのか詳しくは知りませんが、こんな自然環境をを活かして若い人も働ける仕事がもっと必要ですね。
少子高齢化は、地方、離島で一段と進行しているようです。

(奄美大島編おわり)

これは奄美大島の中心地、名瀬の焼き鳥・鶏飯屋。名物「ハブ」を看板に大きく掲げています。

港町ですから、当然、繁華街が密度高く存在しています。これは昼間の風景なので全く静かで清潔です。・・郊外海岸のホテルに泊まったので夜の姿はわかりません。
で、

アーケードがある名瀬の中心商店街の一部は、こんな感じです。(平日の午後1時ころ)
空き室、テナント募集のポスターが目立ちました。

そこに隣接する街路。このあたりはさらにシャッターが目につきました。

観光客やビジネス客の数は、沖縄とは格段に少ないようですし、飛行機便もかなり少ない。そのため運賃も安くならない。
サトウキビ(砂糖制度補助金支給)、大島紬(和服衰退)以外にこの島にどんな産業や農水業があるのか詳しくは知りませんが、こんな自然環境をを活かして若い人も働ける仕事がもっと必要ですね。
少子高齢化は、地方、離島で一段と進行しているようです。

(奄美大島編おわり)