この島の特産の一つに「花酒」があります。
伝統的手法で作られる泡盛の中でも、特に度数の高い焼酎です。
なんと 60度のも販売しています。上の写真は、集落の中にある元の「どなん」酒造所ですが、現在は山の中腹に有る「アメミハビル館」巨大蛾の保存展示施設の近くに移転しています。
中を見学させていただきました。
この前日まで造っていたそうですが、この日はすべて清掃されていました。
この装置は蒸留機です。熱を加えてアルコール分を中心に蒸留します。最初にアルコール分の強い液体が得られ、これが「花酒」(はなさき)となります。
これは、いわゆる酒粕です。清酒の場合は絞るので固形になるのですが、泡盛の場合は、蒸留して残った部分なので液体状です。これを、さらに酢にして製品化するところもあるようですが、ここでは販売はしないので処理をして捨ててしまうか、希望する農家にあげて肥料にするとのことです。
これは製品の展示即売室です。60度の花酒を一つ購入しました。
夜は泡盛地元産のもずくと魚をあてにして楽しみました。
伝統的手法で作られる泡盛の中でも、特に度数の高い焼酎です。
なんと 60度のも販売しています。上の写真は、集落の中にある元の「どなん」酒造所ですが、現在は山の中腹に有る「アメミハビル館」巨大蛾の保存展示施設の近くに移転しています。
中を見学させていただきました。
この前日まで造っていたそうですが、この日はすべて清掃されていました。
この装置は蒸留機です。熱を加えてアルコール分を中心に蒸留します。最初にアルコール分の強い液体が得られ、これが「花酒」(はなさき)となります。
これは、いわゆる酒粕です。清酒の場合は絞るので固形になるのですが、泡盛の場合は、蒸留して残った部分なので液体状です。これを、さらに酢にして製品化するところもあるようですが、ここでは販売はしないので処理をして捨ててしまうか、希望する農家にあげて肥料にするとのことです。
これは製品の展示即売室です。60度の花酒を一つ購入しました。
夜は泡盛地元産のもずくと魚をあてにして楽しみました。