山に来ると、バーベキューをすることが多くなります。特に人数が多い時など。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5f/4ca93afd9afa4442df13b860ef69d97c.jpg)
これまで使っていたBBQコンロが錆びてボロボロになったので、買い替えました。
近所のアウトドア用品店やホームセンターを見たのですが、イメージしたものがありません。
そこで、ネット通販でこれを見つけて購入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/23/521308b6687c66ef4ae423911027e496.jpg)
米国Weber社製。
燃料はプロパンガスではなくて、木炭が使えるもので、大きな蓋がついている機種にしました。
米国らしく、グリルの組み立ては徹底的にバラバラの部品レベルからです。図面を見ながら、パイプにキヤップをはめたり複雑な足パイプの構造がわかりにくかったですが、どうにか完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/90/f117b964a0aa58030f41f82abd0dabbc.jpg)
キャンプでは炭に火をつけるところが、案外に時間がかかり、経験とスキルを要するところですが、手元にガスコンロがあれば、網に木炭を乗せて着火すれば簡単です。
十分に火の着いた炭をBBQグルルの火床の網に移します。このグリルの火床の網は隙間がやや広すぎるので、古い金網を再利用して重ねて使用しました。米国では、豆炭のように大きめに成型したチャコールが一般的なのでしょうね。
しばらくは炭を盛り上げて、うちわであおいで火が安定するのを待ち、その後炭を平らにならしました。
炭火の安定を待つ間、火に照らされて顔が熱くなるので、缶ビールがポンポン開いていきます。
・・・・
野菜やソーセージを乗せたのが、冒頭の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5f/79392ee50e5f9cee0d770d91ba5a991e.jpg)
ステーキ肉を並べます。
この全体に大きく分厚い鉄板でできた蓋をかぶせます。気密性がいいので、全体がオーブン状態になって、蒸し焼きになります。
蓋の上にある煙抜きのスロットから出てくる蒸気や煙を見ていると、焼け具合がほぼ分かりました。
直火だけの従来のコンロとは違い、ステーキ肉の中が柔らかくて美味しく調理できたと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/29/56f2808a1c13e7571d7b3cd50cb9b3d6.jpg)
全ての料理が終わると、この蓋で密封して、グリルの底にある空気流入スロットをスライドして閉めてしまいます。これで空気が遮断されるので、すぐに火が消えました。温度が下がるのを待って、終了。
従来のコンロでは、水をかけて消火していたのでその後始末や消し炭の処理に手間がかかったのですが、それが全くなくて便利です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5f/4ca93afd9afa4442df13b860ef69d97c.jpg)
これまで使っていたBBQコンロが錆びてボロボロになったので、買い替えました。
近所のアウトドア用品店やホームセンターを見たのですが、イメージしたものがありません。
そこで、ネット通販でこれを見つけて購入しました。
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米国Weber社製。
燃料はプロパンガスではなくて、木炭が使えるもので、大きな蓋がついている機種にしました。
米国らしく、グリルの組み立ては徹底的にバラバラの部品レベルからです。図面を見ながら、パイプにキヤップをはめたり複雑な足パイプの構造がわかりにくかったですが、どうにか完成。
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キャンプでは炭に火をつけるところが、案外に時間がかかり、経験とスキルを要するところですが、手元にガスコンロがあれば、網に木炭を乗せて着火すれば簡単です。
十分に火の着いた炭をBBQグルルの火床の網に移します。このグリルの火床の網は隙間がやや広すぎるので、古い金網を再利用して重ねて使用しました。米国では、豆炭のように大きめに成型したチャコールが一般的なのでしょうね。
しばらくは炭を盛り上げて、うちわであおいで火が安定するのを待ち、その後炭を平らにならしました。
炭火の安定を待つ間、火に照らされて顔が熱くなるので、缶ビールがポンポン開いていきます。
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野菜やソーセージを乗せたのが、冒頭の写真です。
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ステーキ肉を並べます。
この全体に大きく分厚い鉄板でできた蓋をかぶせます。気密性がいいので、全体がオーブン状態になって、蒸し焼きになります。
蓋の上にある煙抜きのスロットから出てくる蒸気や煙を見ていると、焼け具合がほぼ分かりました。
直火だけの従来のコンロとは違い、ステーキ肉の中が柔らかくて美味しく調理できたと思います。
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全ての料理が終わると、この蓋で密封して、グリルの底にある空気流入スロットをスライドして閉めてしまいます。これで空気が遮断されるので、すぐに火が消えました。温度が下がるのを待って、終了。
従来のコンロでは、水をかけて消火していたのでその後始末や消し炭の処理に手間がかかったのですが、それが全くなくて便利です。