寧波の町の東30kmにある天童寺は、禅宗寺院。
バスを駐車した場所は、なんと、田舎の新しいテーマパークの様な雰囲気でした。
入り口に電子式の入場ゲートがあり、その内側には電気自動車が待っていてお客を乗せて広大な敷地をゆっくり走り、最後に坂道を駆け上がって古いお寺の門前に着きました。
時間の都合でこの門前にあるローカルな食堂に飛び込んで昼食となりました。参詣客のグループに食事を提供する一般食堂。
料理は、野菜の種類が多くて意外に美味でした。ツアー会社のガイドが、元々の予算で注文したようでいつもの1倍半くらいの品数が次々に運ばれてきて、でも結構皆さんほぼ完食しました。
弱点は、新しいお皿がまだぬれていたりして衛生的な不安感があったこと。
こんな石段を登って、
大きなお堂が平行にいくつか並んでいます。そこには、定番の布袋さん、カラフルな四天王などが鎮座しています。
禅宗でも、このお堂や仏像の形式はほぼ同じの様に思えました。
奥のお堂では多くの僧侶と信者さんたちが読経のお勤めの最中でした。
曹洞宗開祖の道元や臨済宗開祖の栄西もかつてここで仏法を学びました。
この額に入っているのは、大変貴重ななんとか(?!)です。何だっけ。
このテラスから小雨に煙る寺院の屋根を眺めました。
鳩が並んで止まっていました。
門前で、焼き芋、焼き卵などを売るおじさん。
シンプルな調理法ですが、素材の味で美味でしょう。
帰りも電気バスに乗って戻ってくると、そこには突然、モダンなお土産売り場が出現。
地域振興に協力して、ローカルな酒や水を購入しました。
またバスに乗り、高速道路をひたすら南西方向に走りました。
こんな高い山が雲の上に見えてきて、
野建て看板に曰く「天台山」とか、
高速のサービスエリア「天台」でしばしの休憩をとりました。
高速を降りて、天台の町を抜け山の麓にある近代的なホテルに到着。
その日の夕食です。
毎日、中華料理ですが、大変においしくて飽きませんでした。
バスを駐車した場所は、なんと、田舎の新しいテーマパークの様な雰囲気でした。
入り口に電子式の入場ゲートがあり、その内側には電気自動車が待っていてお客を乗せて広大な敷地をゆっくり走り、最後に坂道を駆け上がって古いお寺の門前に着きました。
時間の都合でこの門前にあるローカルな食堂に飛び込んで昼食となりました。参詣客のグループに食事を提供する一般食堂。
料理は、野菜の種類が多くて意外に美味でした。ツアー会社のガイドが、元々の予算で注文したようでいつもの1倍半くらいの品数が次々に運ばれてきて、でも結構皆さんほぼ完食しました。
弱点は、新しいお皿がまだぬれていたりして衛生的な不安感があったこと。
こんな石段を登って、
大きなお堂が平行にいくつか並んでいます。そこには、定番の布袋さん、カラフルな四天王などが鎮座しています。
禅宗でも、このお堂や仏像の形式はほぼ同じの様に思えました。
奥のお堂では多くの僧侶と信者さんたちが読経のお勤めの最中でした。
曹洞宗開祖の道元や臨済宗開祖の栄西もかつてここで仏法を学びました。
この額に入っているのは、大変貴重ななんとか(?!)です。何だっけ。
このテラスから小雨に煙る寺院の屋根を眺めました。
鳩が並んで止まっていました。
門前で、焼き芋、焼き卵などを売るおじさん。
シンプルな調理法ですが、素材の味で美味でしょう。
帰りも電気バスに乗って戻ってくると、そこには突然、モダンなお土産売り場が出現。
地域振興に協力して、ローカルな酒や水を購入しました。
またバスに乗り、高速道路をひたすら南西方向に走りました。
こんな高い山が雲の上に見えてきて、
野建て看板に曰く「天台山」とか、
高速のサービスエリア「天台」でしばしの休憩をとりました。
高速を降りて、天台の町を抜け山の麓にある近代的なホテルに到着。
その日の夕食です。
毎日、中華料理ですが、大変においしくて飽きませんでした。