玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

本人は悲観してたいへんだ

2018-07-19 12:55:43 | 健康
エアコンをガンガン 冷えすぎている といっても 温度を上げないで 膝 腰が痛い 痛い といっている 
体の熱が 芯から出てくるのでいつまでたっても寒いということがない どれほど陽性になっているのだろう 穀物菜食ですごしている人間も陽性になり 関節がおかしくなることもあるが これほど陽性ではない 父の部屋には30分といられない 寒くてたまらなくなる そして 膝があることを 自覚できるまでに 体が冷える

今まで どれぐらい多量の動物性をとってきたのだろうか 寒さに対する抵抗ということを考えると どちらが病人かわからなくなる 父の体の奥の奥には燃えたぎる熱があるが しまりやには 燃えるものなど無い それでも 階段を昇るときは 膝から音がしていたのだから 父の膝 腰はこのままでいくと 関節の役目をしなくなり 動かなくなるかもしれない 動かせば激痛となるだろう 半年後 現実化する

働いた結果は 激痛だった ということになる

しまりやは この暑さで 玄米が入らなくなり うどんなど小麦製品を食べていて 父にも うどんをすすめているが 一回に食べる量はたいへんわずかで しまりやと比べて 病気だから食えないんだと とても悲観している 

しまりやは 屋外で暑い思いをして食欲がなくなっているが 小麦という冬の陰性な時期にできる作物で 熱量を入れながら 体を冷やしているのに 父は はじめから 体の芯に 熱量がものすごくたまっているのだから 小麦さえいらないので 水分だけしか入らない どうしても 比較したくなるらしく 食えないのは病気だ といっている 食えないから やせた といっている だるくてしょうがないのは 食ってないからだ とも いっている このまま行ったら あの世行きだ と 言って 芯にある熱を考えない 旅立つ人は 冷たくなるのではないか?

やせたといっても 頭ひとつ背の高い しまりやは 父より 体重が少ない 父の言うとおりなら とっくの昔に いなくなっている


コメント
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