玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

体をゆるめる季節

2018-07-04 21:00:48 | 健康
数十日前から 圧力鍋を使わないで 土鍋で玄米を炊いている  圧力をかけた玄米は 受け付けてくれない

農作業は炎天下で行われているけれど体力はそれほど消耗していないらしい  歩くのが 主な動作で それも1時間に1 kmから2 kmぐらいの 速さなので それほど疲れないのかもしれない  去年の今頃は 味噌料理に凝ってそのぶん喉が乾いたら あずき汁などを飲んでいた  暑さは逃げないので 扇風機で涼んでいた  時々 自然食品店で購入したノンアルコール ビールを飲みながら 

今年は 体を緩めるため 玄米甘酒を飲み始めた 白米の甘酒は口当たりが良く多量に飲んでしまい この暑いのに 掛け布団をかけてもまだ寒いと言いながら寝た これにはびっくり  そこで玄米甘酒を 適量飲むようにすると 腸の調子も 良くなり 暑さも逃がすことができて 熱い甘酒で涼しくなっている  普通の農家とは限らず一般の家庭でも 暑い日には うなぎとか 肉や魚で 栄養補給しようと しているらしい  ところが 動物性を取ると体が固まってしまう 老化が 始まる それを防ぐには 体を緩めるしかない 穀物菜食で 済ませている人間でさえ 体が締まってくるのだから 動物性を入れた人は もっと締まってくる それを緩めるのは たいへん難しい いつも元気な人に 夜は飲むだけ 朝食抜きで 昼食だけ取る とお伺いしたことがある 糖尿病の心配をしておられた 酒は 百薬の長というけれど、、、、、

今年の暑さ対策は 玄米甘酒 普通の酒のように熱量があるが ノンアルコールだ 古来から伝わる夏の飲み物 熱量を供給しながら 体を冷やす すごい飲み物 

味噌汁と甘酒の二本立てで行く 緩みすぎると 作業そのものをやる気がなくなるから その時は 甘酒をやめる

田1枚30aを 中耕除草すると 7連なので30cm X 7=約2m 30m/2m=15回 15回 X 100m=1500m 1時間30分で終えたとすると 1500m/1.5時間
=時速1km 
軽ーーーーーい運動なので 暑さ対策だけ考えれば良い 
甘酒でも 朝食抜き 昼食は土鍋玄米ごはんと味噌汁 夕食は甘酒だけ となるかもしれない 甘酒を飲みすぎると 作業意欲が低下する だけか???

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7月4日朝 東の空

2018-07-04 04:55:12 | 日の出
雲に覆われていて 少し青空が見える
温帯低気圧が日本海を北上し 今日明日あさっての午前中 曇りで南南西の風が強く 明後日の午後 少し雨が降る予報
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7月4日朝 西の空

2018-07-04 04:45:08 | 筑波山
湿度87% 南南西の風

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