玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

雨が少ないためか、麦が良く育っている

2021-04-02 22:35:51 | 

麦の田。例年に比べ雨が少ないからか順調。



道路際。雑草がない。土がかわいている。

今日は晴れたり曇ったり、弱い風があったが温かだった。




昼食。りっつん様にて。
アマランサスソースパスタ。梅干し入り玄米おにぎり。アマランサスがあまりにも小さいのでびっくり。




食後の穀物コーヒー。

午後飲。ペットボトルの有機番茶。
販売されていたことにびっくり。




夕食。
ヒエ5%入り有機玄米自家製不良品と自然栽培梅干し。無味煮昆布と有機木綿豆腐、自然栽培ネギの薬味に有機醤油少量。
ヒエはさめるとパサパサしておいしくない、と言われる。カステラの状態が壊れてなくなったが、味は変わらずうまい。
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玄ヒエならどんな味になるか楽しみ

2021-04-02 07:28:23 | 知識
ヒエはⅭ4植物で稲、麦などⅭ3植物の後から出現したので、気温が高い地域に適している、と考えてしまうが寒い地方で冷害がおこった時はヒエで助けられた。万能型の作物に見える。ところがヒエの原種のイヌビエなどは雑草としてものすごい努力で取り除かれてきた。
現代では深水代かきにより一瞬で浮いて流れ去り消えてなくなる。
それで、ヒエをどのようなものか良く考えたことがない。

ウィキペディアでは、ごはんに混ぜると、白米だろうが、パサパサしてまずい、と。
しかし、実際、昨夜食べた結果は、うまい、大満足、いつもより、なめらか、口当たり最高。高圧調理の玄米にピッタリ。

販売されているヒエは、米で言うと、白米。精白されている。
ウィキペディアではヒエの玄米にあたるものは、ずいぶん堅いもので、精白しないと食べられないため古代からさんざん手こずったものらしい。

高圧調理では精白ヒエは柔らかくカステラのようになった。もし、精白していない玄ヒエなら、パサパサになるかもしれない。そうなれば、玄米とますますピッタリ。

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