玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

赤外線で古塩が出てくる

2023-07-29 22:10:12 | 穀物菜食
快晴で暑いので、おおいに汗をかく。
トラクターの窓を閉めて風だけにして、ますます暑くし数分おきにエアコンに切り替えて頭を冷やす。
食事は減塩しているので、一般的な想定なら脱塩し、脱水し、熱中症まっしぐら。
ところが、座っているだけなので、頭を時々冷やせば汗だくでも脱塩は起きない。
体を使うような作業では全身を冷やす必要があるだろうが、動かないので。
一般的には塩分補給、水分補給が必要と言われている。
緑茶はずいぶん飲むが、食事は減塩ばかり。
誰もが塩分補給しているのに、減塩も減塩、こんな薄味でよくもまあ、のレベル。
強烈な太陽光の赤外線が体に入って、代わりに塩分が出ていく、と考えると古塩を排出するなら、たいへん良い季節なので、汗の水分といっしょに古塩を外へ出すため、太陽光を浴びて汗をかく。
一般的には汗をかかないように、と言われている。
汗をかくには暑さが必要。
あまりの暑さで気分が悪くなる前に、エアコンON。すぐ、頭が冷えるので止める。
作業して、古塩排出して、筋肉も関節もゆるんで可動範囲が広がりーーー
どんどん汗が出て赤外線を吸収して、ますます減塩になりーーー
収穫も増収なら最高。
トラクターの窓越しに太陽光の赤外線が中を暑くする。
夏は紫外線対策を一般的には重要視しているようだが、日焼けOK。
自然に、みっちり日焼けもする、毎年。
赤外線の作用を考えたのは、今年初めて。

昼食。
無塩戸隠そば、あおさ粉、梅干。


午後。
ミニトマト、海の精微量、有機緑茶。



夕食前菜。
キュウリの塩もみ、有機緑茶。


夕食。
有機薄力粉と玉ねぎのおやき、有機醤油微量、あおさ粉。

夕食後。
トマト、海の精微量。

コメント
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