玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

発酵玄米のレストラン

2018-09-20 01:21:24 | 旅行
旭川の常磐公園の近くにある 発酵玄米のレストランで夕食をいただきました 副食は たいへん手のこんだもので すべて無農薬で作られたものです スタイル抜群でお若い頃はものすごい美人のオーナー様の手作りです 今もお若いオーナー様は料理教室や講演会を主宰されています

札幌の麦飯のレストランでは チェーン店で従業員の方に作っていただきましたが やはりスタイルの良い方でした 皮下脂肪がほとんど無いようにお見受けしますが 冬の北海道の寒さが 他人事ながら心配です しまりやも体脂肪率が低く たいへんやせていて ちょっとした寒さに震えだすことがあるからです 脂肪は断熱材の働きをしているように思っているものですから

発酵玄米は 玄米を小豆といっしょに高圧釜で炊いて数日保温したもので 保温しておけば発酵するそうです 炊いてすぐに食べれば普通の玄米です 保温しておけば数日間 新たに玄米を炊かなくても良いわけです ずいぶん便利な食物です

今回いただいた夕食の玄米は ふつうに炊いた玄米と見分けがつかないので 発酵玄米といわれなければ気がつきません いっぱい作って とりおきしておいて そのつど食卓にのせても普通の玄米として味わえるようです

ここは北海道です ここの寒さと比べれば 稲敷の冬など春のようなものでしょう こういうところで 抜群のスタイルを保っておられるとは すごいことです
 
断熱材としての皮下脂肪は 必要が無いのでしょうか 茨城県内にも発酵玄米のレストランがあります 今 思えば 皆さん やせています 脂肪と寒さの関係をもう少し詳しく考えたほうが良さそうです

夕食以外にも 貴重なオーナー様のお話をお伺いできました ありがとうございました


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