“読売新聞の医療機関へのアンケート調査で、20人中12人が「脳死」と判定されてから30日以上生存していたことが明らかになった。
その中には2年以上生きていたケースもあったという・・・・・。”
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2431
同Webでは
「この「長期脳死」については“医学的に未解明”であるため、家族にどれだけ説明するかの、明確な基準がない”
“医学的に未解明”ということは、人間の死がいつか、医者は定義できないということである。それならそもそも臓器移植は医者の著しい越権行為である。」 としている。
こちら 「ザ・リバティWeb]とは関係ありませんが
ブログ「風のたより」より
http://letterfromthewind3.cocolog-nifty.com/letter_from_the_wind_3/2009/09/2008-7798.html
本日7月21日(木)21時〜放送の「幸福実現TV」は、拓殖大学客員教授の石平(せき・へい)氏をゲストに、「中国の対日戦略」をテーマに放送致します!
放送時間帯(本日7月21日21:00〜)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます!http://bit.ly/usthrp
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本日の「幸福実現TV」に合わせて、幸福実現党の機関紙「幸福実現News」22号に掲載されました、幸福実現党国防部会での石平氏の講義「中国の対日戦略」の一部抜粋をお届け致します。
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【中国の対日戦略】
今の中国を理解するためにここは大事なポイントですが、共産党政権は最初から軍事政権なんです。
選挙で選ばれたのではなく、武力で政権を取った政府ですから、基本的に武力以外は信じない。そういう基本認識は、現在にまでつながっているわけです。
この60数年間、中国共産党が内政的に何をやったかというと、独裁体制を中国全土に敷いて、人権を抑圧してきました。
特に毛沢東時代は、1億人単位の国民が何らかの形で政治的抑圧、迫害を受け、正確な数字は誰にも分かりませんが、おそらく数千万人が殺されました。
そして対外的には、軍事力を背景に拡張戦略張戦略を続けてきました。
最初、彼らが手を出したのが冒頭に述べたチベットです。同時進行で東トルキスタンを占領して、新疆ウイグル自治区にしてしまった。モンゴルも分割して、内モンゴル自治区として占領しました。
こうして、周辺の少数民族の領域を侵略して併合するという、第一ステップの拡張が達成されたのです。
朝鮮半島、ベトナム、インドといった周辺諸国との戦争も始めました。
彼らのやり方としては、相手国の共産党ゲリラを支援することで、その国を乗っ取ろうとしたんです。
そこで、ベトナムの共産党が完全に中国共産党のゲリラ部隊のような動きをするようになり、ひいてはベトナム戦争も起きたんです。
しかし彼らの拡張戦略は思うようには進まず、領土を広げるには至りませんでした。
《中略》
考えてみれば日中の国交が回復してからの数十年間、日本の対中政策が中国の強大化、あるいは国際拡張戦略の推進に大いに力を貸してきたんです。
中国は友好協調外交を強調しましたが、あれは要するに金欲しさです。ずいぶん世界中がだまされましたが、一番だまされたのがほかならぬ日本です。
はっきり言って日本がやってきたことは、自分で自分の首を絞めることだったんです。
全文(PDF) http://bit.ly/q1HWJ8
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