大川隆法・幸福の科学総裁は3日、都城市総合文化ホール(宮城県)で「情熱の高め方」と題して講演を行った。講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国に同時中継された。
◎他人と違っていても人生はそれぞれ尊い
講演の冒頭で、大川総裁は、幸福の科学の教育事業の一つである、「ユー・アー・エンゼル!」運動についてふれた。
「ユー・アー・エンゼル!」運動は、障害児の不安や悩みに寄り添い、その両親を勇気づける活動で、全国で集いやセミナー、障害児への個別指導も行っている。講演前のプログラムで、一般社団法人ユー・アー・エンゼル理事長の諏訪裕子さんが「障害があっても魂は完全」という大川総裁の言葉をもとに行っている活動について紹介していた。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14095
《本記事のポイント》
・男性の安楽死をきっかけに、イタリアで尊厳死法が施行
・日本でも尊厳死をめぐる議論が盛んになっている
・死後も苦しまないためには、霊的人生観が必要
延命治療を望まない「尊厳死」を認める法律が1月31日、イタリアで施行された。海外メディアや読売新聞が報じた。
法律は、「医師は延命治療を望まない患者の意思を尊重しなければならず、その際殺人罪などに問われない」というもの。尊厳死を認める法案については以前から議論されていたが、国民の7割以上がカトリックを信仰しているイタリアでは、人間が死の時期に関与することに否定的な人が多く、法制化が進まなかった。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14092
《本記事のポイント》
・仮想通貨は危ないが、汲むべきこともあるのではないか
・乱高下する今は、「過渡期」にすぎないのか?――その可能性と不安
・経済学者ハイエクが提唱した「民間銀行紙幣」
米フェイスブックは1月30日、ソーシャルネットワーク上での仮想通貨の広告を規制することを発表した。
仮想通貨「ビットコイン」の急落や、大手取引所「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨「NEM」が流出した事件などが、大きく影響しているものと思われる。
本欄でも論じてきたように、仮想通貨への投資が、かなりハイリスクな状況であるのは確かだ。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14089