《本記事のポイント》
・上院情報委員会の公聴会で、FBIが孔子学院を捜査していることが判明
・中国政府の組織的な情報収集活動に懸念の声が上がっている
・日本は武力を介さない「ソフト・ウォーソフト・ウォー」を警戒すべき
米連邦捜査局(FBI)が、中国政府系の教育機関「孔子学院」について捜査を進めていることがこのほど、明らかになった。
13日に行われた上院情報委員会の公聴会で、クリストファー・レイFBI長官がフロリダ州の共和党上院議員マルコ・ルビオ氏からの質問に答える形で明言した。アメリカ国内に広がる孔子学院について、スパイやプロパガンダ活動に関わっている疑いから、すでに捜査を行っているという。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14135
《本記事のポイント》
・中国が「月の裏側」着陸に意欲を見せている
・月の裏側は、UFO学的に見て"怪しい"場所
・アメリカの国際宇宙探査計画への参加が決まった日本も「何か」を見るかもしれない
2018年の終わりには、月の裏側に中国の国旗が立つかもしれない。
月面探査機の「嫦娥3号」を旧ソ連、アメリカに続いて3番目に月面に着陸させた中国は2013年、次に「嫦娥4号」を月の裏側に着陸させると発表していた。それが今年だ。
月の裏側に着陸が困難なのは、地球からの通信が途絶えるからだ。しかし、そのために月の向こう側6万キロのところに、まず人工衛星を投入し、地球との通信システムを構築してから、探査機を月の裏側に着陸させる。これは、旧ソ連もアメリカも成し遂げていない地球初の試みである。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14133
《本記事のポイント》
・石垣市長選は、自衛隊の配備地をめぐって保守が分裂
・反対派は「基地があるから狙われる」と主張するが、実際は「基地がないから狙われている」
・中国の脅威は日増しに高まっており、現行の自衛隊配備計画を進めるのがベストな選択
保守分裂となった3月11日投開票の沖縄県石垣市長選。3選を目指す保守系の現職市長である中山義隆氏に対し、保守系の県議である砂川利勝氏と、リベラル系の前市議である宮良操氏が挑む形となった。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14131
ロンドンやニューヨークの美術館で開かれる、早朝の美術教室(ギャラリートーク)は今まで、観光客が多かった。しかし近年、スーツを着たビジネスパーソンが、出勤前に訪れるようになっているという。
世界有数の美術系の大学は、グローバル企業の幹部に向けた美術プログラムを提供し始めている。そこには、フォードやビザといった名だたる大企業の幹部が送り込まれている。
アップル社の創業者スティーブ・ジョブズもデザイン哲学を学んでいた。商品開発に芸術性を盛り込むことで、今世紀最大のヒット商品「iPod」「iPhone」を世に送り出した。
今、世界でも日本でも、経済における競争の局面が、「商品の機能の差別化」から「情緒の差別化」へと移っている――。社会の潮流を予測し、世界的なベストセラーになったダニエル・ピンク著『ハイ・コンセプト』は2005年、そう指摘した。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14129