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Mikuのブログ

レーダー照射動画を元自衛隊パイロットが解説(1) まず明白な4つの嘘

2019-02-14 09:54:40 | 政治・国防・外交・経済

《本記事のポイント》
・韓国の嘘——「照射した・しない」と揺れる主張
・韓国の嘘——自衛隊動画で分かった「天気」「捜索」の嘘
・韓国の"反論動画"にもボロ

【ザ・ファクト共同取材番組】
ザ・ファクトREPORTレーダー照射事件——韓国と北朝鮮が急接近!?韓国海軍は北朝鮮船と何をしていたのか
https://youtu.be/3Y3Hlk5pefM


 

「レーダー照射問題」は、よく言って沈静化、悪く言ってうやむやになりつつある。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15401

 

─ ─ ─ ─

韓国側の主張

・我々は北朝鮮の漁船を人道的に救助していた。

そこへ日本の哨戒機が現れ

・日本の哨戒機は国際法を無視して低空飛行して、救助をしていたこちらを威嚇した。

・我々は火器管制レーダーではなく探索レーダーを照射していたのだ。

だから

・人道的救助をしていた我々に対し、威嚇的に飛行をしたきた日本が謝罪しろ。

・ところで、日本の哨戒機からの通信は雑音が酷くよく聞こえませんでした。

 

しかし一番の問題はこれらは日本のEZZ内で起きていたということです。

 

 

河田さんがおっしゃる通り、2013年にも尖閣諸島沖で中国から同じことをされています。

ここでまた、うやむやにしてしまえば、日本は日本の領土内で何をしても何もしてこないと思われるだけです。

舐められ続けるだけです。

このままだと、中共が尖閣を実質支配して上陸。尖閣問題は竹島とも連動しています。

そうなれば一時は大問題になるにしても、日本が相変わらず何もできなければうやむやになり、次は沖縄に何らかの形で仕掛けてくるでしょう。すでに“仕込み”は進んでいます。そして今度は、中国が北海道の土地を買い漁っていますが、同時にその辺りにも動きがあるかもしれません。

 

あ・・・香港活動家を名乗る者たちが尖閣上陸してたんやん・・・。

ほら、うやむやにするから忘れる。あの一大事件を!!

恨み心がないのは日本人の美徳にしても、社会認識としてちゃんと子供たちにも教えて行かないといけないですね。教科書に載せて、それだけでなく受験問題にも出さないと、歴史に埋もれるよこれ。(その時は日本という国も無いのかもしれません。)

その時、民主党政権だったかなんかで、活動家諸氏に“おかれまして”は、チャーター機でVIP対応で帰還して“いただいた”んでした。

ま、そんなことも理由の一つで、自民党が政権を奪還できたんでしょう。

なのに自公政権、結果はほとんど民主党政権と変わらない。

 

 

何もしない。

 

は敵を支援しているのと同じことです。

日本政府は、「遺憾」「遺憾」と言いつつ。

自分たちの身の安全を考えながら

中国共産党を呼び込んでいるのです。

 

戦いたくないから

ただそれだけの理由で。

 

それは国民の何割かも同じ考えなのでしょう?

 

戦いたくない。

イコール 平和という「こたつ」から出たくない。

それは、自分の子どもや孫、ひ孫を中共に売るに等しい。

 

その旗振り役がマスコミ。

結論はいつも出さず、「怖いですね~」で終わり。

お茶の間の国民には、本当のところ騒いでほしくない。

すべてを知ってほしくない。

立ち上がってほしくない。

「こたつ」に入ったままただテレビや新聞を見ていてほしい。

そういうメディアにいつまで騙され続けるんでしょうね。

お茶の間日本人。

 

 

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