《本記事のポイント》
・照射は現場のミス!?
・照射は政府の指示!?
・照射は「見てはいけないものがあった」から!?
「レーダー照射問題」は、よく言って沈静化、悪く言ってうやむやになりつつある。
しかしこの問題は「朝鮮半島で何が起きているのか?」「日韓関係に何が起きようとしているのか?」を知る上で鍵となる。
いったい何が真実なのか? この問題をどう見るべきなのか? 複雑に絡み合う問題の本質を、元航空自衛隊パイロットの河田成治氏が解説する三回目(最終回)。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15407
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ご存知の通り、3番目の説が有力視されています。
1月20日のテレビ放送では、北朝鮮の漁船に粗末ではあるが無線が使われているのではないかというような電線が見られるところから、そんなものが搭載されているというのは、北朝鮮の幹部が乗ってる可能性を指摘。脱北ではないのかということでした。
北が幹部が脱北することを知り、韓国に帰還させるよう要請したのではないかというものでした。
その後、工作船ではないかともいわれていますけど、いずれにせよ、韓国が日本のEZZ内で北朝鮮の漁船と接触している最中に、日本の哨戒機が寄ってきたので、レーダー照射してきた。もうこれは日本を敵視し、北朝鮮を支援、擁護していることは明白ですから、大問題です。