これはあるツィッターの返信の会話です。
この方は2022年参院選の投票マッチングで、「幸福実現党」とのマッチング度が73%と一番高かったことにびっくりして動揺を隠せない様子でツィートしてました。
このツィートに幸福実現党が反応したのですが、この方は『特定の宗教が政治的に大きな勢力になるのはとても怖いことだと感じているので、すみませんが難しいです。』と返信しているのを見て、それも実現党が伸びない一つの要因なのか?と考えさせられました。
実際に現在公明党っていう大きい宗教団体が母体の政党が政権与党に入り込んでいますけど、これ以外にもう宗教政党には入ってほしくないと考える人もいるのかもしれません。
ただ・・・
私が思うに、ま、創価信者が公明をどう見ているか知りませんが、幸福実現党が立党した時、私は幸福実現党の言っている方が自分にはしっくりくるなと感じて、いつになく活動にどっぷり浸かっていました。
もちろん、総裁先生が日頃おっしゃっていることや教義が政策のベースです。でも、幸福の科学より、選り現実的で理解できるんです。総裁先生は霊的な巨人なんですが、物凄く冷静で現実的ですよね。
現実的に霊界を話すんです。
だから、私もついつい理解した気になって、いい気になって宗教活動していたのですが、徐々に周りの人たちより遅れる。歩みが。周りの人が・・法友ですが、法友たちが何々の研修行ったらこうなった!ああなった!と成功体験を語る中、同じ研修を受けても全くわかっていないで、きっと何か変わるんだろうなぁって?という感じで帰る自分。
霊的な感覚が実はよくわからないんです。
でも、実現党の政策は全く理解できる。クリアにこれしかないし、同じ政策掲げた政党があったとしてもこれが実現できるのは幸福実現党しかないということも理解できる。それは信仰心がある人たちだから。
今現状の日本をぐらっと変えて、また、経済大国の日本に引き戻せるのは、そして、キモの座った外交政策で日本を守れるのは、相当、胆力のいることです。そんじょそこらの人間では無理です。
だから、自民はダラダラと何かをゴマ化したようなことをして、増税しかないと誰も経済政策を打ち出せないでいる。胆力が出せるのは人間信仰心がある時だけ、それは「幸福の科学」への信仰でなくても可能です。
もし、公明党の人が真っ当な信仰心を持っていれば、日本はこうならなかったでしょう。