自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

国に任せておけばいいは幻想夢想です。自公政権は官僚・政治家天国を作っているだけ。

2022-06-23 13:10:17 | 政治・国防・外交・経済

 

こうした地位のある方がこれまでの支持政党を捨て、新しい政党支持を表明するということは・・

まさにルビコン川を、涙の谷を渡る・・を地でいく勇気のいることだと思います。

逆に考えれば、こういう人が現れるということは、日本はいよいよ自公政権で追い込まれているということでしょう。

自公政権はなぜ日本を追い込んでしまうのか?

それは政治を自分たちのいいように利用しているだけだからです。

 

この方の公式サイトを読ませていただいて私は勉強になりました。

立花氏の信条と一致し支持する幸福実現党の政策3点

1.中国との棲み分け

産業の国内回帰、サプライチェーンの再構築によって、短中期的にいずれも大きなコストが発生する。それは企業そして国民の肩にのしかかっ てくる。国民は信念をもって苦難に耐え、生き方を改める必要がある。

2.行政の減量

「小さな政府」によって行政の減量は、減税の原点である。行政発のリストラは民間にも及ぶだろう。一方では、国民は依存心からの脱却、自立・自助力の強化、自己責任を進んで引き受ける覚悟と意志力が求められる。

3.社会主義意識との決別

岸田政権の社会主義政策は断じて受け入れることができない。国民の自立心・サバイバル力が求められ、「頑張っても報われないかも」よりも「頑張らなきゃ絶対に報われない」という真理を悟り、額に汗して働く姿勢を取り戻そう。さらに競争に伴う格差の現実も受け入れなければならない。

 

こここ・・こんなに決心を強いられる政党だったんか?!実現党・・・

 

ん?でも当たり前だよね。この生き方、人間として。

もしかしたら、これが酷に感じるほど日本国民は堕落してるってこと?だから宗教政党だなんだと言い訳して、その実恐れられているんじゃないの?

 

考えてもみましょうよ。

正直、今、最高に国民は一人一人が辛い人生になってるんだよ。

税金は二重取り三重取りが当たり前、年金はどれだけ払っても老後返ってくるのは雀の涙。あるいは一銭も戻らない。

物価も燃料代も値上がりして、

「ゆりかごから墓場まで」政策はふたを開けたら「ゆりかごから墓場まで」こそぎ取られている結果になってしまっているこの現実。

 

上手い話は絶対にこの世にはない。政府が私たちを管理して面倒見てくれるんだという幻想を打ち破らない限り

官僚等公務員が旨味だけを吸い、国民は喘ぐこの現象は続いていきます。

何もしないで何も考えないで、経済とか、国際問題とか、そういうムズイこと政治家とか官僚に任せて、自分たちは、仕事と家族と恋愛と趣味享楽のことで手一杯なんです・・って?

それって動物以下の生き方ですよ!?

動物以下の生き方になってしまっていることを知ってください。

政治を考える。それは人間としての生き方を考えることです。

国を守ることは天皇や国防だけではなく、基本はまず自分たちの経済を守ることです。

そこを他人様にごっそり預けて、自分の人生を他人に誰だか知らない官僚たちに任せるなんて、狂っている。

それは飼い犬と同じ人生です。

いや飼い犬の方がずっと人権いや犬権護られてます。

 

今、自公政権では、官僚たち公務員が、国民を食い物にしています。

現在、その国民の若者が減少し、人口減少で食いものにできる国民が減少すると見るや、自国の若者を切り捨てにかかり、今成人している若者の稼ぎに年配同様の税金を課し、その分を外国人留学生に分け与え、外国人労働者を増やして今度は彼らを食い物にしようとしている。

今現在の学童や学生達には「子ども家庭庁」が推進する、まるで中共がウィグル民族に課しているような恐ろしい理念による再生教育が待っています。

つまり、日本国民は職業選択はできるかもしれない、しかし、稼いでも稼いでも取られ続ける。また、病気(肉体、精神)をしても手厚いように見えてその実それを境に更に人生が狂う結果に導かれていく。それは自殺、臓器移植の増大。

実質自公政権と似通った中共の属国に自然と導かれ、「漢民族と結婚した方が豊かに暮らせる」というマスコミプロパガンダが広まり、自ら民族浄化の道へ

今もまぁまぁそうですが、更に日本人の稼いだ経済が中共とアメリカ(一部のグローバリスト達)へ流れていく。

日本人は自公政権下の教育で、こんな文化価値観に更に更に堕ちていくでしょう。

自公政権は日本衰退どころか、壊滅への道なのです。

 

 


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