ケニアの若者を成功させる 公立高校500校に大川総裁の書籍『常勝思考』など寄贈
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幸福の科学はこのほど、ケニアで高校の副読本として認定されている英語版『常勝思考』『不動心』『成功の法』(いずれも大川隆法著)を、同国の公立高校500校の図書館に合計で3750冊寄贈した。贈呈式では、各校の代表者を対象にしたセミナーも開催した。
ケニア政府は昨年、大川隆法・幸福の科学総裁の『常勝思考』など3冊を、7500校ある高校の副読本として推薦図書に認定していた。ケニアは、リーダーシップを発揮する若者を多数輩出することで国を発展させようと考えており、成功論を中心とした3冊を副読本に認定したのも、その一環と見られる。
またケニアでは、若者の知識の習得や自発性を高めるプログラムの一環として、生徒へのカウンセリングなどを行っている。今回のセミナーでも、ケニア教育省のカウンセラー・コイラ氏が、教師の生徒指導上の悩みについて、『常勝思考』などの内容に基づいてアドバイスする公開カウンセリングなどを行った。
セミナーの中で、コイラ氏は次のように語った。「生徒たちを成功に導けるよう、教師へのカウンセリングを続けていきます。現代のケニアの若者は、成功しようとすると引きずり降ろされるような同調圧力を感じています。だからこそ彼らには、『不動心』が必要なのです」
参加した教師からは、「マインドセットを正しい方向に向けることの大切さがよく分かった」「教師は聖職であるという話を聞いて、仕事への責任感を強く感じた」などの感想が寄せられた。
現場に立ち会った幸福の科学の担当者は、「教師や生徒たちが、大川総裁の成功にまつわる教えを熱狂的に受け入れている様子に、教えの普遍性を改めて感じた」と話していた。
贈呈式の様子はケニアのネットニュースでも紹介された。幸福の科学は今後、数年かけて、ケニアの全ての公立高校図書館に書籍を寄贈していく予定。大川総裁の書籍はケニアの地で、明治期の日本における『自助論』のような存在になりつつある。
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