旅をしながら古本に絵を描く、という古き良きヨーロッパ
の香りが漂う独特の絵画手法の画伯、
中内渚さんの個展《世にも煌めくスペイン展》の
オープニングパーティーに家内と共に行きました。
駐日スペイン大使館の後援で行われましたので、
大使館内の地下オーディトリアムでの個展でした。
渚さんの後輩の東京外大の学生さんによるフラメンコや、
ピンチョス(スペイン風オードブル)やカバ(スペインのスパ-クリングワイン)、
そしてスペイン、リオハの赤ワインも味わえる、おまけもありました。
ところで、4年程前には銀座のごくごく小さな画廊で
こじんまりとした個展をされていたのでしたが・・・。
その時に購入させて頂いた絵が我が家にもあります。
今は、売れっ子画伯になりつつあるようでして・・・、
欲しい絵がありましたが、貧乏な私のポケットマネーでは
もうちょっと届かない値段になってしまいました。
それでも、まだまだお買い得だと思います!
10月11日までは、身分証明書を持参すれば
この駐日スペイン大使館でも、皆さんも見ることができますよ!
更には、10月20日~11月3日の間、あの世界的なブランド
であるロエベの銀座本店(銀座7-5-4)でも、サロン展が行われます。
お時間があれば、ちょっと足を運ばれてみては如何でしょうか!
中内渚さんにご興味のある方は、 彼女ご自身のサイト
↓↓↓
http://www.nagisita.com/ をご覧下さい。