先週末、涼しい日がちょっと続いたと思ったら、
今週は、やはり 「暑~い!」 日々が続いています。
ところで、この暑さは太陽で起こっている
核分裂による光やエネルギーが地球に届いて、
更に、空気などの幾十ものフィルターを通して、
優しい光となって私達に届いているようです。
そんな暑さの源である太陽の表面では、
年に数回起きる原爆10億個分といわれる
大爆発(Big Blast)が起こるそうです。
その様子を特殊なカメラで撮影したNASAの映像を
見付けましたので、よかったらご覧下さい。
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YouTube: NASA | A Big Blast
これが、暑さの源で起きている爆発です。
火星に次いで地球に似ていると言われてる惑星で、
太陽により距離が近い星である金星の地表温度が
400~500℃といわれていますから、
地球の温度は、実に好位置にあることが分かります。
もし、この太陽の光が届かなければ、
真っ暗闇の極寒の世界になってしまいます。
太陽から最も遠い太陽系の惑星であり、
太陽の光を殆ど受けることができない星である海王星では、
中心温度が5,000℃もあり、地球並であるにも関わらず、
表面温度は、なんと-218℃と極寒の世界なのです。
やはり、太陽はありがたい(^_^)存在なのですね。