私が卒業した、都立某三流高校の
創立100周年記念祝賀会が都内の某ホテルで行われた。
100年も経つと、さすがに色々な卒業生がいる。
TVタレント、作家、国会議員、警察官、企業執行役員、
実業家、医師、サラリーマン、自営業、主婦等々、
士業も公認会計士や同業の行政書士もやはりいた。
来る人は女子が圧倒的に多かった。やはり、ワンコインランチ族の
男子にとっては、会費の1万円はきついのか?
卒業後、40年経って直ぐに分かる顔、まったく思い出せない顔等々。
(実は、これが困りますが、相手だって同じだよね・・・)
しかし、「XX君死んだんだってさ・・・」「OOさんも死んだらしいよ」
などと聞くと、これで最後になる同級もいるのかも・・・
などどと、しんみりしてしまう。
仲良しだった、医師のYが「インフルエンザの注射打ってやる!」
というので、折角だから予防接種注射をして貰った。
「なんか、やばいことしているみたいだなぁ・・・」と私が言うと
「昔、トイレでタバコ吸っのに比べりゃ、ぜんぜん悪く無い!」のだそうだ・・・。
まあ、同級生の皆さんこれからも元気で10年後、20年後に、
元気な姿で再会したいものだ。
ちなみに、行政書士会でのリッチな料理に慣れているせいなのだろうか、
残念ながら、ここのホテル料理は最低でした。