行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

中国指導部(中南海)、中国軍の本当の狙いとは!

2013-07-05 09:27:38 | 国際・政治

 中国指導部(中南海)+軍は、なぜ尖閣諸島を、

 理不尽な理由を付けてまで奪おうとするのか!

 それは、東アジア中華圏構想が根底にあるからだ!

 本当の狙いは、沖縄から米軍を追い出して、

 中国海軍を駐留させ、太平洋を勢力圏に組み入れたいからだ!

 そうすれば、あのロシアから買った空母や潜水艦、駆逐艦等を

 沖縄を母港として自由に駐留させ、航行させることが出来る。

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-07/11/content_29393852.htm

 だから、沖縄独立論などを言い出すのである。

 沖縄が琉球として独立すれば、「香港、マカオのようになりますよ!」

 との甘言を繰り返して、中国は琉球政府を援助する。

 そして、勿論、米軍を追い出した上で、中琉平和条約から

 中琉安全保障条約へと進んで、琉球に傀儡政府を作る!

 これが、中国指導部+人民解放軍の狂人達が本気で考えている

 現実の構想なのである!

 江沢民や習近平など、戦後育ちの連中は、子供の頃から、

 徹底的に日本軍が満州国傀儡政府を作った歴史や

 南方諸国に進行した日本軍の行動を骨の髄まで叩き込まれている。

 こういった反日思想に染まった、異常者達は、知らぬ間に

 かつての憎き敵である戦前の日本軍をそっくり真似ているのである。

 戦前、かつて日本が委任統治していた南方のミクロネシア連邦での、

 昨今の中国資本(実態は中国軍)による進出を見ても分かるとおり、

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=42737105&blog_id=176697

 東アジア諸地域のみならず、東南アジア、オセアニアにまでも

 既に中国資本を騙った中国軍組織が徐々に進行しているのである。

 さすがに、米国はその脅威を既に感じていて、牽制しているが、

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-07/10/content_29378980.htm

 お馬鹿な韓国政府は、逆に習近平にすり寄っているから話にならない。

 米軍にも勝る軍事力を! そして、世界を中華圏に!

 それが、あの狂人達の本当の狙いなのだ!

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-07/10/content_29382691.htm

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-07/12/content_29403001.htm

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-07/12/content_29403001_2.htm

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-07/12/content_29403001_3.htm

 やはり、中国に民主政権が誕生して貰わねば、遠くない将来、

 世界は暗黒の時代を迎えることとなろう!

 良識ある日本の製造業は、そんな狂人達の片棒を担いではいけない!

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