尖閣問題や竹島問題が、日中、日韓の
留学生レベルでの交流まで影を落としているようだ。
http://www.asahi.com/national/update/0828/OSK201308280037.html?ref=reca
http://www.asahi.com/shimen/articles/OSK201308280188.html?ref=nmail
一方で、ベトナム、ネパールなどの国々からの留学生は、
急増しているという。
特に、今年は、ベトナム人留学生の数が、
中国人留学生の数に迫る勢いだそうだ!
確かに、職業柄それは実感として感じている。
とはいえ、日本を愛し、日本社会に溶け込んで、
本国へ戻るつもりが毛頭も無い、
優秀で温厚な素晴らしい中国人や韓国人の方々を
沢山知っている。
本国政府と距離を置く彼等は、不安な日々を送り、
時には息を潜めているのだ。
私も中国、韓国を大いに批判するが、
それは気の狂った中国人民解放軍や世界征服を企む
北京中南海に住む異常者である中国共産党の要人達、
或いは、阿呆な韓国政府やお馬鹿な韓国国会議員達なのである。
日本に居る、親日家である在日中国・韓国の方々を
どのようにサポートして行けるのか!
行政書士としてのこれからの重要な課題になりそうだ。