実は、先週60歳の還暦を迎えました。
実母が59歳の若さで他界していましたので、
本当は、この1年間は何かと心配して、
ハラハラ・ドキドキの毎日でした。
まあ、これで少なくとも母よりは長生きになった訳です。
ところで、私が3歳前後の頃に、
「船頭さん」という名の童謡がありました。
多分、高齢の方でないとご存じで無いと思います。
この船頭さんという童謡の歌詞の中で、
「村の渡しの船頭さんは、今年六十のお爺さん」とあります。
そんな童謡を口ずさんでいた赤子も、
今は今年60歳になったと思うとちょっと複雑です。
おそらく、戦前の日本人の60歳は、貧しい食生活の影響や、
医療技術が遅れていた時代ですから今の70~75歳ぐらいに
相当したのではないかと想像します。
実際、気持ちだけは今も40歳代、30歳代の時とあまり
変わりませんが、さすがに体力では・・・・ですね。
にほんブログ村
にほんブログ村
実母が59歳の若さで他界していましたので、
本当は、この1年間は何かと心配して、
ハラハラ・ドキドキの毎日でした。
まあ、これで少なくとも母よりは長生きになった訳です。
ところで、私が3歳前後の頃に、
「船頭さん」という名の童謡がありました。
多分、高齢の方でないとご存じで無いと思います。
この船頭さんという童謡の歌詞の中で、
「村の渡しの船頭さんは、今年六十のお爺さん」とあります。
そんな童謡を口ずさんでいた赤子も、
今は今年60歳になったと思うとちょっと複雑です。
おそらく、戦前の日本人の60歳は、貧しい食生活の影響や、
医療技術が遅れていた時代ですから今の70~75歳ぐらいに
相当したのではないかと想像します。
実際、気持ちだけは今も40歳代、30歳代の時とあまり
変わりませんが、さすがに体力では・・・・ですね。
にほんブログ村
にほんブログ村