ベトナムに金載圭記念館が作られたらどうしますか？

　現在の韓国大統領朴槿惠の実父でである朴正煕を暗殺した

　金載圭（キム ジェギュ）は、ある意味では韓国軍事政権に

　終止符を打った功労者である。

　また、朴正煕が大統領時代にベトナムへ派兵した韓国軍は、

　女性や子供も含めて多数のベトナム市民を虐殺し、

　更には、ベトナムの女性多数を強姦する事件等、

　蛮行の限りを尽くしたことは余りにも有名な歴史上の事実である。

　そんなベトナムで蛮行の限りを尽くした韓国軍のトップであった朴正煕を

　暗殺した金載圭をヒーローとして、ベトナムで記念館を作ることと、

　安重根（アン・ジュングン）記念館を作ったのこととどこが違うのだろうか？　

　日本では、どのような理由であれ、暗殺者を崇めることはしないし、

　まして、国家として英雄視や礼賛する野蛮国家では無い。

　また、未来永劫そうなることは決して無いと思う。

　例えば、５．１５事件や２．２６事件の首謀者を称えることは無いし、

　古くは信長の暗殺者である明智光秀を称えた記念館を作ろうなどという

　声や世論は我が日本で起こりえないし、そのような声も聞いたことがない。

　韓国も中国も、そのような暗殺者を礼賛するようであれば、

　自らの政権基盤さえをも危うくすることも分からないのであろうか。

　暗殺者を崇拝し、礼賛する韓国、それに同調する中国という

　２つの国は、まさに野蛮で低俗な国家といわざるをえない！

　

　

入管業務は、今の時期がピーク？

　昨日の13日の木曜日、火曜、木曜と週2回だけ、ほぼ待たずに

　事前予約が出来る品川の東京入国管理局で申請を予約をして

　訪れたところ、居るは居るは同業の先生方！

　あちらこちらで挨拶、立ち話になってしまいました。

　やはり、人事異動や就職の多いこの2月、3月は、

　外国人の職員の方々の異動も多いのでしょうか・・・。

　入管業務をされる同業者にとっては稼ぎ時？なのかもしれませんね。

　そうゆう私も、昨日3件申請して、書類不足で積み残した2件を今日申請し、

　更に3件の申請準備中でありますから、やはり忙しいと言えるのでしょうね。

　

　

大雪で某研修会順延のため、急遽自宅で翻訳作業！

　一昨日の大雪の土曜日、午後から講師を頼まれていた

  研修会が順延になったと、担当の方から午前９時半にお電話を頂きました。

　場所が、都心より郊外に位置する地域だったので、雨靴というよりは、

　ホーキンスのトレッキングシューズでないと危ないかなと悩んでいましたが・・・。

　それに、寒いので出来れば中止になって欲しい・・・などと願っていたので、

　正直、ホッとしました。とはいえ、仕事が溜まっているので、

　先ずは再来週１７日締め切りの某企業さんの決算書の

　スペイン語への翻訳作業に集中して、８割方完成！

　昨日９日（日）は、午前中に玄関から道路までの部分の雪かき

　（雪質がサクサクしていたので楽でした）をしたので、

  午後はとりあえず都知事選挙での投票権を行使して、お買い物へ。

　本日、１０日（月）には、横浜入管のあと神田公証役場、

　明後日１２日には午前中に立川まで遠征してから、

　午後からは、東京会本会の某委員会２件と今年最後の新年会。

　翌日１３日（木）午後迄には申請４件ほどの準備もあるので・・・。

　（多分、１１日の祭日も出勤しかないしょうね。）と、

   予定はぎっしり詰まっています。

　ちなみに、今日１０日は、道路の凍結具合次第で歩行中に滑らないように

　やはり雨靴にしようか、或いは、ホーキンスを履こうかと迷っている次第です。

　怪我や骨折でもしたらクライアントの皆様に迷惑がかかりますからね(^_-)。

　皆さんも、道路の凍結による転倒には呉々もお気を付け下さい！

　

　

手帳が書き込みだらけ？

　だいたい、１月～５月は、例年仕事が忙しいのだが、

　今年は特に仕事以外の役目が多くて超多忙な日々である。

　それは、千代田支部の役務や、東京都行政書士会の某委員会、

　への出席が増えた為のようだ。

　その上に、他支部での講師をつとめたり、任意団体の運営を

　しなければならなかったり、更にはプラーべートでは、

　老父の病院へ同行したりと、ほとんど土日祭日も休めない状態にある。

　まあ、暇を持て余しているよりは良いのだが・・・。

　褒められたことではないのだが、こんな状態であるから

　ケアレスミスを少々乱発していている。

　とはいえ、依頼人に多忙であることを悟られたり、

　ミスによって迷惑を掛けることだけは、

　プロとして絶対に避けなければ！

　と、改めて気を引き締めて直しているところです。

　

　

中国人観光客が戻って来ているようだが・・・

　ひと頃減っていた爆買いする中国人団体観光客が

　この春節の休暇で日本に戻って来ているようだ。

　ただし、同じ中国資本の免税店「ラオックス」で買い物して、

　あまり日本社会との接触はないようだ。

　つまり、日本社会にとってはほとんどメリットは無い人達のようだ。

　それにしても、中国国内は産業優先で酷い公害の垂れ流し、

　そして海外に出かけるにわか成金達が

　山のように外国製品を買い漁る光景は、

　1970年代、80年代、エコノミックアニマルと言われて

　国際的にも嘲笑されていた日本人オヤジ達とまったく同じで笑える。

　特に、80年代Japan As Number Oneと絶賛されて、

　いい気になっていた頃の中小企業のオヤジ達を連想させてくれる。

　「奢れる平家は、久しからず！」

　この人達に、このまま国際人としての謙虚さが備わらなければ、

　この先は凋落して、どん底に落ちて行く光景が目に見えるようだ。

　さて、どうなりますことやら。