富良野岳

夜明け前から雨脚強く一面のガス。とても登山は無理かと思っていたが、朝から車で上がってくる登山者はさっさと準備して出発。７時頃雨は何とか止んだ。ガスだけなら山頂部は晴も期待出来るので準備して出発。

【行程】7:25登山口→9:30縦走路分岐→10:00山頂10:30→12:30登山口

・登山口駐車場


・しばらくはこんな道


・沢を渡る


・早速花が現れる




・縦走路分岐の先は急な階段


・これより一面のお花畑














・山頂


・下山路、時々ガス晴れる


・登山口に戻る


・駐車場


ここはアプローチが便利で距離も短く人気の山のようだ、平日で天気も良くないのに登山者は多かった。花目当ての人が多いようだ。ガスで視界は良くなかったが、その分涼しくて良かったのかもしれない。今回も雨具持参したが、使わずじまいだった。

【19】2011北海道：移動 北竜→十勝岳温泉

旭川市の動物園見て白金、吹上温泉に入り十勝岳温泉の登山口駐車場へ。動物園見学時は快晴となり暑いのなんの・・北海道に来て初めて暑い思いをした。早く涼しい高原に移動だ。十勝岳温泉の標高は1200m。ここは流石に涼しかった。

・吹上温泉から十勝岳


■本日(7/12)のデーター
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天気:雨→晴→晴
成果:移動、観光
走行:車129km Step/6246 bike/0
温泉:白金温泉、吹上温泉
体調:良
支出:本日/1,841円 累計/49,839円
宿泊:十勝岳温泉登山口P
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吹上温泉/吹上露天の湯

夕方到着、駐車場には10台程の車とバイク等。相変わらず人気なようだ。白金に入ったばかりなので車内で一休みして様子を見に行ったら、いきなり見てはいけない生物が湯船から出た所で良かった。浸かってたら水着ギャルが来たりと色々有るもんだ。

・下の湯船


・上は相変わらず熱湯好きの常連さんが占領

白金温泉/ホテルパークヒルズ

美瑛から白金温泉に向かう、白樺林の直線道路は何とも快適。白金温泉の入り口にドーンとそびえるホテル。お風呂は広くて清潔、なかなか感じの良い温泉だった。

・Hoの無料クーポン使用


・大きい内風呂、2分割で少し温度が違う


・露天

旭山動物園

人気の動物園らしいので移動の道すがら寄り道してみた。9時半開園らしいが9時前に着いた。正門前の無料駐車場は9時にオープン、少し待って第二無料駐車場に停めた。平日の開園前なのに車がどんどん入ってくる。殆どが道内ナンバー、みるみるうちに駐車場が埋まった。ほぼ開園と同時に入園。ブラブラと見た。そんなに広い動物園では無いので2時間でほぼ全部を見れた。実際の所は動物に聞かないと判らないが彼らは皆小奇麗かつ居心地良さそうに伸び伸びとしている感じだった。檻も単なる箱ではなく、動物が過ごしやすいよう、又見学者が見やすいよう、工夫されていた。これが人気の秘密なのだろう。中学生以下は無料、市民割引や1年間有効の「動物園パスポート」が1000円とか、こちらでも色々工夫しているようだ。

・第二駐車場、大人通常入園料800円。


・フラミンゴ


・ペンギン館水槽


・ペンギン館内部


・アシカ水槽


・ホッキョクグマ館入り口


・館内


・たこの水飲み


・オオカミ館


・オオカミの親子


・ふくろうの看板


・サル山


・屋上から旭川の街並みが見える


・園内の温度計は25.9度、これで暑がってたら本土に戻ってからが心配


・園内には木陰多し、弁当持って来て一日遊べそう


どこも面白かったが、間近で見る黒豹の迫力は凄かった。サル山の小猿の仕草も面白かった。噂には聞いていたペンギン館の構造は、工夫を凝らしてあり、確かにペンギンが空をとぶ。という表現の通りだった。

【18】2011北海道：オロロンフィニッシュ

早朝、留萌に移動して苫前まで往復した。車やバイクなら数時間で通過してしまうオロロンラインだが、一日の停滞を入れると5日間もの間ここで遊ばせて頂いた。浜に降りたり漁港に寄ったり道草を沢山食いながらだと一日100km程度が丁度良い距離である。留萌には道の駅が無く、適当な車泊場所が見つからなかったので温泉に入った後、北竜の道の駅に移動した。

・宗谷本線幌延駅近くの踏切。鉄道にも乗ってみたいが、今回も叶いそうにない


■本日(7/11)のデーター
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天気:雨→曇→雨
成果:オロロンライン完走
走行:車196km Step/? bike/95.30m
温泉:るもい温泉神居岩
体調:良
支出:本日/1,748円 累計/47,998円
宿泊:道の駅サンフラワー
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るもい温泉郷/ホテル神居岩

オロロンの走り残しを走破し高台に有るホテル温泉に入る。ここもHoの無料パスポートを使う。これで6ヵ所もHoで入った事になる。本代580円は完全に元を取った。

・温泉玄関
、

・温泉の歴史


・冷鉱泉を加温しているらしい


サウナ、寝湯、薬草風呂も有った。

オロロンライン四日目 95.30km

今年のメインにしてた礼文、利尻は時間不足で諦め、オロロンを完了させる事にした。留萌に移動し黄金岬へ8時半頃到着。豊富温泉では雨だったがこちらは曇。自転車組立て出発。オロロンラインも天塩からの絶景を見た後の留萌辺りは、人家が多い事もあり、あまり感動は無かった。初日にスタートした苫前の道の駅まで走り併設の公園でお昼食べて引き返す。今日で全線走破完成。自転車で二度、車も二度、4回も同じ所を走ったのである。

【行程】9:00留萌黄金岬→11:57苫前道の駅12:30→14:46留萌黄金岬

・黄金岬、夕日がいいらしい


・小平(おびら)の風車浜で休憩


・力昼(りきびる)漁港のカニかご？


・苫前道の駅、先日車泊した場所


・ハマヒルガオ？


・流木は薪にするのかも


・小平神社の祭礼が有ったのか、多くの家が玄関に旗と紙花を飾っていた


ゴールし自転車積みこんで片付けてたら雨が降りだした。滑り込みセーフ！

【17】2011北海道：雨止んでオロロンへ

今日は完全に雨でダメと思っていたが10時過ぎに止んだので。オロロン3日目は雨具持参で出発。内陸部の空は黒いが日本海上空は比較的明るい、利尻岳も裾のだけだが見えてきた。運良く雨具を使わないままゴール。豊富温泉の油臭い湯に入り温泉の駐車場で泊まる。

■本日(7/10)のデーター
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天気:雨→曇→曇
成果:オロロン3日目
走行:車53km Step/? bike/91.37m
温泉:豊富温泉
体調:良
支出:本日/700円 累計/46,250円
宿泊:ふれあいセンターP
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オロロンライン三日目 91.37km

雨が強く、この地方一体に落雷注意報まで発令されていたので今日の走行はほぼ諦めていたが、歴史資料館を見学して外に出たら何と青空が見えかけていた。30分前までは雨が降っていたのだが・・・これなら走れるかもと急ぎ今日の出発地点「稚咲内の砂丘の駅」に走り、30分で到着した。自転車組立てて出発。

【行程】11:33砂丘の駅→13:52ノシャップ岬14:15→16:30砂丘の駅

・砂丘の駅に車を置く


・この先は電柱も無い


・道路脇はハマナスの群落


・稚内に入る


・ノシャップ岬、帰りの天気が神秘なのでここまでとする


・日焼けして真っ黒に成った、体重も-2kg


・無事戻った


一応ゴールはしたものの・・・留萌から苫前を走っていないので全線走破とは言えないな。