早朝に昨日到達した遠別道の駅富士見まで車で移動。通行量は極度に少なく昨日二度も通った道の風景を見ながら到着。曇って霧雨も時々。どうしたものか迷うが、予報を見たら終日曇と成っていたので雨具持参で走ることにした。暑くなくてむしろ良いかも。稚咲内から内陸部に入りサロベツ原生花園まで行ったが、以前有ったビジターセンターが無くなっていた。あとで砂丘のえきに有った食堂で聞いたら、今年の5月にもう少し奥の林の先に移動に成ったらしい。
【行程】8:51遠別富士見→9:40天塩→11:43稚咲内漁港→12:04サロベツ原生花園→15:28遠別富士見
・手塩を越え、天塩川の橋を渡ると原野に出る
・オトンルイ風力発電施設
・羽根のメンテナンス?先端のワゴンに人が数人乗って作業中
・真冬の地吹雪対策だろうか
・シェルター内部
・路肩が広いので休憩
・これぞオロロンの風景
・原生花園まで来たが、ビジターセンターが無い
・稚咲内(わかさかない)の集落まで戻る、小学校
・昭和53年に竜巻被害・・・なんか聞いたような記憶が・・
・稚咲内園地まで戻った
・砂丘のえき、ここは次の車デポ地に良さそう
・ここに宿場?が有ったらしい
・遠別に向け引き返す
・浜には流木やゴミが・・・ブラウン管テレビまで
・利尻岳が見えた
・牧草ロール
・無事戻った
結局雨は降らなかった、曇っているお陰で比較的涼しくて良かった。オロロンラインの風景を楽しみながらの走行は最高。残る稚内までのコースが楽しみである。戻って自転車を車に積もうとしたら、後輪が柔らかい!圧力が低下しているようだ。パンクかも知れないのでさらに空気補充し、明朝まで放置してみる。