オロロンラインテストラン 101.17km

11時過ぎに道の駅風Wとままえに到着。昼食後いい天気なので少し走ってみる事にした。道の駅を出て直ぐにアップダウンの連続。しかし傾斜が緩いのでさほど苦にならず。道路の舗装はまあまあ、ところどころ荒れているが全体的には走り易い。通行量はさほど多く無いが、わき見の車に刎ねられたら一巻の終わりなので歩道の有る部分は成るべくそちらを走る。ちょい走りの積りだったが、あこがれのオロロンの走りにドーパミン出まくり。結局3時間北上し、日暮れに戻った。

【行程】12:04苫前道の駅→13:44初山別→15:12遠別道の駅→18:10苫前道の駅。

・いざ出発


・オロロンの走り


・初山別の甘エビはデカくて美味そうだった


・旭温泉への分岐


・沿岸バスというのが走ってる、これを使えないか？


・道の駅遠別で引き返す


沿岸バスが稚内まで走っていたら、このバスで戻るのが便利なので、温泉のフロントに聞いたら、豊富までしか行っていないらしい。やはり鉄道での輪行か？しかしこちらも内陸部を通っているのでやや不便。今日の走行で３分割ピストン法で稚内までオロロン走破が可能と思われたので、輪行は利用せずやってみる

【13】2011北海道：登山と湿原散策

天気回復したので一山登る。登山口に向かう途中、キタキツネの子供と遭遇した。雨竜沼湿原は以前温泉で一緒になった人がトンボオタクでここの湿原に面白いトンボが居るのだと聞いて記憶に残っていた。時期が良くなかったのか、トンボも花もイマイチだったが、広々した湿原の風景は結構良かった。また山頂より日本海が眺められた。このあたりにはHOの無料温泉パスポートが沢山有り、この二日ただ風呂に入らせて頂いた。

■本日(7/6)のデーター
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天気:曇→晴→晴
成果:南暑寒岳、雨竜沼湿原
走行:車68km Step/31,448 bike/0km
温泉:北竜温泉/サンフラワーパークホテル
体調:良
支出:本日/0円 累計/41,385円
宿泊:道の駅サンフラワー北竜
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サンフラワーパークホテル

道の駅サンフラワー北竜に併設のホテル内の温泉。Hoの無料パスポート３連続使用である。南暑寒岳で汗だくに成ったので下山後ここに直行。汗を流してサッパリした。

・北竜町に向かう


・少々趣味が・・


・露天。内風呂数種、湯は塩辛くヌルヌル、湯の花まで有った

南暑寒岳と雨竜沼湿原

暑寒別岳岳には増毛登山口から一度登ったので、反対側から登る。天気が心配だったが朝チェックしたら終日晴だったので急ぎ登山口に走る。道の駅から25km程だが、未舗装林道が有るので１時間近くかかった。朝はガスが出てたが徐々に消えいい天気に成った。南暑寒岳から暑寒別岳まで往復４時間掛かるので今日はやめ、眺めるだけにした。

【行程】6:50登山口→8:10湿原入口→10:50山頂11:30→13:30湿原入り口→14:45登山口

・朝の道の駅16.2度


・久々に未舗装林道を走る


・後4km、外で写真撮ってるわずか数秒間に蚊に数カ所噛まれる


・登山口、６台来てる


・避難小屋にトイレ、管理小屋と設備色々有り


・虫除けスプレー噴霧＋モスキートネット着用で出発


・直ぐに吊り橋


・白竜の滝


・足洗い場


・湿原入口


・花と池塘が








・展望台からの眺め


・山頂近くで山桜が咲いてた


・山頂、暑寒別岳へは一度下り片道2時間はかかる


・暑寒別岳へのルートが見える


・暑寒別岳山頂部はずっとガスだった


・留萌の町と日本海オロロンライン


・帰りの展望台


・湿原木道は右回りの一方通行、花は少なくちらほら




・色んな形の池塘が点在


・だいぶ戻ってきた、暑寒方向を振り返る


・湿原テラスで休憩、吸血害虫対策で長袖長ズボンとした


湿原内の木道歩きが5km以上、湿原を見るだけなら登山靴より運動靴か長靴が良いかも、地下足袋姿の人も見かけた。しかし南暑寒岳への登りは、ぬかるんだ所が多いので運動靴ではきついだろう。

【12】2011北海道：ニセコ→定山渓→雨竜町

霧の中山峠を越えて定山渓温泉に寄る、札幌に近いので歓楽街風の温泉地みたい。デカイ温泉地なので一つくらい共同浴場が有るだろうと、土産物屋で聞いたら10時からやってる日帰り入浴施設が一つ有るだけだった。8時過ぎだったので入浴は断念。滝を見て札幌を通過、美唄で日本一の直線道路29.2kmというのを走って雨竜町の道の駅で泊まる。

・中山峠


・定山渓、白糸の滝


・どういうわけか河童が定山渓のシンボルらしい


・川沿いにデカイホテルが林立


・湯の滝、岩の間から湯が湧き出てる


・日帰り入浴施設、湯の花


・R12号美唄近辺。「29.2kmの直線道路」全くの一直線というわけでも無いみたいだが・・北海道ならではの風景






・道の駅うりゅう、綺麗で空いてる。車泊は４台だけで寂しいくらい


■本日(7/5)のデーター
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天気:曇→雨→曇
成果:移動、ニセコから滝川
走行:車266km Step/? bike/0km
温泉:うたしないチロルの湯、滝川ふれ愛の里
体調:良
支出:本日/1669円 累計/41,385円
宿泊:道の駅うりゅう
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滝川ふれ愛の里

敷地内にコテージも有る温泉施設。ここもHOの無料パスポートで入浴した。

・温泉施設入り口


・内風呂

うたしないチロルの湯

旧炭鉱の採掘抗から湧き出てる温泉らしい。Hoの無料パスポートで入浴した。

・入り口


・内風呂


・露天

【11】2011北海道：温泉と休養二日目

午前4時ころから雨になる、月曜になって人も車も少なくなった。図書館で新聞と雑誌でも読もうと思い行ったら、月曜は休館でがっかり。昆布温泉で長湯し、読書と昼寝で一日が終わった。缶ビールが切れたので氷と共に補給。このところ気温がやや高い為か、アイスボックスの氷が二日しか持たない。2kgのロックアイスが350円もするのでバカにならない。

■本日(7/4)のデーター
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天気:雨→雨→曇
成果:温泉で休養
走行:車24km Step/? bike/0km
温泉:ニセコ昆布温泉
体調:良
支出:本日/2423円 累計/39,689円
宿泊:ニセコビュープラザ
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ニセコ昆布温泉/鯉川温泉旅館

朝から大雨、今日は全道雨らしい。昆布温泉郷へ行く。昆布には旅館が4軒有るが、自家源泉が豊富で名湯と言われている鯉川旅館に入る。1889年開業というから122年の歴史を誇る温泉旅館、日本秘湯を守る会会員旅館だったとは知らなかった。内風呂は銭湯風のタイル貼りにタイル絵の壁、大きい湯船が二つ連結している。宿のパンフレットによると昭和初期の湯殿そのままらしい。湯船は比較的深く臍まで。湯がトウトウと流れ溢れ出ている。「滝見の湯」という男女別の露も風情が有って良かった。

・旅館入り口看板


・桜並木を行くと宿が見えた


・正面玄関、日帰り入浴500円


・内風呂、


・湯口


・タイル絵


・ドア開けて外へ


・露天


山の中なのになんで「昆布」と不思議だが、本によるとアイヌの人達が木に昆布を巻きつけて目印にした所から付いたらしい。赤布や赤テープの代わりに昆布とは、北海道ならではだろう。

【10】2011北海道：温泉と休養

連続登山したので今日は休養日。カセットコンロのガスが切れかけたのでエーコープの開店を待っていたら花火がボンボン。レジのおばさんに何ごとかと聞いたら、今日は小学校で町民運動会とか。すぐ近くだったので見に行った。椅子取りゲーム等見たが・・・かかる音楽は「ドリカム！」流石北海道。昼前から新見温泉に行き、日暮れにニセコへ戻った。

・コンビニよりこちらほど安い場合もある


・結構賑わってる






■本日(7/3)のデーター
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天気:曇→曇→曇
成果:温泉で休養
走行:車64km Step/? bike/0km
温泉:新見温泉
体調:良
支出:本日/999円 累計/37,266円
宿泊:ニセコビュープラザ
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