一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

がんにかかわる話二つ

2012-06-17 | よしなしごと

本日はクラス会

まあ、皆いいオジサン・オバサンになっている。

そこでの話し。
記憶も定かでないし裏を取ってもいないので、ヨタ話と言う前提で。


医者の話

胃にポリープが悪性である可能性(「がん化率」とか言ってたかも)は低いので、見つかって生検するからと言って怖がることはない。

それよりも、腸の内視鏡を2年おきくらいにやったほうがいい。
腫瘍マーカーとか便潜血検査では見つからないことも多いし、早期に発見できれば治癒率も高くなる。


保険屋の話

がん保険加入時に、乳がんの検診の経験ありと答えると、検診結果の如何にかかわらず、がん保険の保険料が高くなるらしい。

統計的に検診受診者の発症リスクが有意に高いのか?
ピンクリボンの運動をしている人は怒りそう。


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