成田12:45→パリ17:25,パリ18:45→フィレンツ20:40という乗り継ぎで、フィレンツェまで一気に到着。
出発時刻を早朝を避けた結果乗り継ぎがきつくなったけど、同じエールフランスだし乗り継ぎ前提の予約が取れたので安心していた。
ところが、そもそも出発予定が30分遅れ。
さらにチェックインしたが搭乗しない人がいることが最後の人数チェックで発覚したので、その人の荷物を降ろしたりして結局成田を離陸したのが1時間遅れ。
テロ対策なんで仕方がないが、ちょいとあせる。
一応乗り継ぎのチケットなので、乗り継ぎに間にあわなければエールフランスがどうにかしてくれるだろうけど、機内持ち込みの手荷物だけでシャルルドゴール近くの安ホテルに泊まって翌朝一番の便に乗るというのもぞっとしないな・・・などと機内でやきもきしていたが、今更どうしようもない。
で、一眠りしたところ、かなりスピードアップして挽回したようで、到着予定時刻が30分遅れと表示されていて、一安心。
結局30分遅れの17:55に到着。余裕だと思っていると、乗り継ぎの案内の女性が搭乗開始が18:05だから走れ、という。
後からわかったのだけど、乗り継ぎ便はバスで移動するため、早めに搭乗を開始するようだ。
というわけで、眠いうえにむくんだ足をひきずり、まあ、でも荷物は積み込まれてるはずだから人間だけ置いて行きゃしないだろ、と半ばタカをくくりつつ、でもいちおう早足で歩く。
入国審査(EUに最初に入るところでPassport Controlがあるようだ)を通って、乗り継ぎのゲートまでたどり着いたら"delayed"だって・・・まだ、搭乗手続きの「と」の字も始まっていない。
乗り継ぎのところで案内を見ておけばよかったが、画面が8つもあったので確認を面倒くさがったツケがまわったってことか。
で、どうにか乗り継ぎ便でフィレンツェへ。
フィレンツェの空港(アメリゴベスプッチ空港。アメリゴベスプッチはフィレンツェ生まれ。)近距離の便が中心らしく、ターミナルも平屋でこじんまり。飛行機のタラップを降りると、ターミナルまでは徒歩。日本で言えば八丈島空港のような感じ。
タクシーでホテルへ。
15分くらいの道程だが、10分くらい走ると旧市街にはいり、フィレンツェに来た、という雰囲気にひたれる。
タクシーの運転手はこちらの感慨にはお構いなしに狭い路地をガンガン飛ばす。
無事にホテルに到着。
泊まるのはHotel Astoria
フィレンツェのホテルは★から★★★★★までにランク付けされていて、ここは★★★★。
ロビーの雰囲気もなかなか豪華。元は16世紀の貴族の住居だったというだけのことはある。
部屋に案内され「ここの部屋にはバルコニーがあって眺めがいいですよ」と窓をあけて外を見せてくれる。
バルコニーの手すりに小さなクリスマスツリーが取り付けてあって、キラキラ光ってかわいい。
目の前はフィレンツェの茶色の瓦屋根が連なり、右手にサンタ・マリア・ノベッラ教会が望める。
内装も照明器具や家具・調度品も凝っていて、一方バスルームは改装されていて清潔感がある。
苦労して15時間飛行機に乗っただけのことはあった。
ところでフィレンツェは映画「眺めのいい部屋」の舞台にもなっていて、本家「眺めのいい部屋」はHotel degli Orafiのベッキオ端を望めるテラスつきの部屋。ただしここは一杯だった(しかもけっこう高かった)。
でも眺めもこれくらいよければ十分満足満足。
ということで今日はゆっくり骨休め。
出発時刻を早朝を避けた結果乗り継ぎがきつくなったけど、同じエールフランスだし乗り継ぎ前提の予約が取れたので安心していた。
ところが、そもそも出発予定が30分遅れ。
さらにチェックインしたが搭乗しない人がいることが最後の人数チェックで発覚したので、その人の荷物を降ろしたりして結局成田を離陸したのが1時間遅れ。
テロ対策なんで仕方がないが、ちょいとあせる。
一応乗り継ぎのチケットなので、乗り継ぎに間にあわなければエールフランスがどうにかしてくれるだろうけど、機内持ち込みの手荷物だけでシャルルドゴール近くの安ホテルに泊まって翌朝一番の便に乗るというのもぞっとしないな・・・などと機内でやきもきしていたが、今更どうしようもない。
で、一眠りしたところ、かなりスピードアップして挽回したようで、到着予定時刻が30分遅れと表示されていて、一安心。
結局30分遅れの17:55に到着。余裕だと思っていると、乗り継ぎの案内の女性が搭乗開始が18:05だから走れ、という。
後からわかったのだけど、乗り継ぎ便はバスで移動するため、早めに搭乗を開始するようだ。
というわけで、眠いうえにむくんだ足をひきずり、まあ、でも荷物は積み込まれてるはずだから人間だけ置いて行きゃしないだろ、と半ばタカをくくりつつ、でもいちおう早足で歩く。
入国審査(EUに最初に入るところでPassport Controlがあるようだ)を通って、乗り継ぎのゲートまでたどり着いたら"delayed"だって・・・まだ、搭乗手続きの「と」の字も始まっていない。
乗り継ぎのところで案内を見ておけばよかったが、画面が8つもあったので確認を面倒くさがったツケがまわったってことか。
で、どうにか乗り継ぎ便でフィレンツェへ。
フィレンツェの空港(アメリゴベスプッチ空港。アメリゴベスプッチはフィレンツェ生まれ。)近距離の便が中心らしく、ターミナルも平屋でこじんまり。飛行機のタラップを降りると、ターミナルまでは徒歩。日本で言えば八丈島空港のような感じ。
タクシーでホテルへ。
15分くらいの道程だが、10分くらい走ると旧市街にはいり、フィレンツェに来た、という雰囲気にひたれる。
タクシーの運転手はこちらの感慨にはお構いなしに狭い路地をガンガン飛ばす。
無事にホテルに到着。
泊まるのはHotel Astoria
フィレンツェのホテルは★から★★★★★までにランク付けされていて、ここは★★★★。
ロビーの雰囲気もなかなか豪華。元は16世紀の貴族の住居だったというだけのことはある。
部屋に案内され「ここの部屋にはバルコニーがあって眺めがいいですよ」と窓をあけて外を見せてくれる。
バルコニーの手すりに小さなクリスマスツリーが取り付けてあって、キラキラ光ってかわいい。
目の前はフィレンツェの茶色の瓦屋根が連なり、右手にサンタ・マリア・ノベッラ教会が望める。
内装も照明器具や家具・調度品も凝っていて、一方バスルームは改装されていて清潔感がある。
苦労して15時間飛行機に乗っただけのことはあった。
ところでフィレンツェは映画「眺めのいい部屋」の舞台にもなっていて、本家「眺めのいい部屋」はHotel degli Orafiのベッキオ端を望めるテラスつきの部屋。ただしここは一杯だった(しかもけっこう高かった)。
でも眺めもこれくらいよければ十分満足満足。
ということで今日はゆっくり骨休め。