一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

マニュアル優先

2009-05-27 | ネタ
Tsutayaに行くと、洋画のコーナーの1/3くらいが海外(アメリカ)TVドラマのシリーズで埋め尽くされています。

でも、「シーズン3」とか言われると追いつくのも面倒なので、今のところは「ER」と「24」しか観ていません。


アメリカのテレビ局や製作を受託するハリウッドにとっては、これだけ海外でも人気が出ると放映権やDVDの収益も期待できるのでさらに製作費もかけられるといういい循環になっているようです。


そういう海外TVドラマのコーナーで見かけたのがこれ










アメリカは児童への悪影響に神経質なくらいなので、テレビでは暴力シーンや性的シーンは制限されていると思ったのですが、これはストレートなタイトルだなあと驚きました。

原題は違うのかな?日本の方がそういう規制は緩いので扇情的なタイトルでもいいのだろうかとパッケージをしげしげと眺めたら

正しくは













でした。


Tsutayaの「最新作」のシールの貼り場所がちょうど目隠しになっていますが、どのパッケージも「ル」をど真ん中からまっすぐ断ち切っていて、斜めにもなっていません。
シールを貼る位置は徹底しているようです。

でも、入荷したDVDのパッケージに「最新作」のシールを貼っている係の人から、「これ、まずいですよ」というフィードバックはなかったのでしょうかね。

マニュアルが徹底しているのか、忙しくてそんなことにかまっていられないのでしょうか。
それともそんなことを気にするまでもなく有名な作品で僕が知らないだけなのかもしれませんが。



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