アパートの前で…フィルム写真シリーズ

昔のフィルムカメラで撮った写真、始末に困っている人もいるのでは？
一番手っ取り早いのは捨てればいいのですが、中には残しておきたいのもある。

そんな写真ですが、今回はとあるアパートの前。
平成になって10年ほどの頃ですがまだ昭和の香りが濃厚。

そしてこれからこうしたフィルムカメラ写真投稿をシリーズで続けようかと思っていますが、サテ続くかどうか？

台風の後の残暑はこたえる

台風７号が通り過ぎましたが、そのあとは何事もなかったかのように残暑が復活です。
それも台風で少しは温度が下がった後なので暑さが余計にこたえる。

８月も半ばを過ぎれば朝晩は涼しくなると言いたいが、まだそこまではいかない。
それにしても例年のことですが８月後半から９月初めにかけての残暑、あなどれないのでは？

若いときのケンカは買ってでもやれ？

最近の若い人は叱られた経験が少ないから、叱られたり怒鳴られたらパニックになることもあるとか。
ただそれではリアルのケンカになったとき、困るのでは？

自分からケンカをふっかけなくても、相手からふっかけられる場合もあって、そこでパニックになればケンカに負けて泣き寝入りするのはまだしも、ウッカリ相手に手を出したりしてまずい結果になりかねない。

となると若いうちにリアルのケンカは経験しておいた方が何かあったときの役に立つかも。

若いときの苦労は買ってでもやれというのがありましたが、これがよく言われたのはたいして苦労もせずに食っていけた高度成長やバブルの頃。

今は苦労のネタには事欠かずいくらでも転がり込んでくるが、ケンカの機会は減っているから経験しておく方がいいかも？

最近盆踊りを見かけないが…

今年の夏、なぜか盆踊りを見かけません。
コロナの影響で中止が続いた去年に続いて、今年もやらないようです。

ただ今年はアフターコロナで開催しようと思えばできるのに、再開の気配はなし。
中止している間、以前の運営者が高齢化したとか、催しのノウハウが分からなくなったなどもあるのでは？

盆踊り、先祖を迎える宗教行事ならこれしきでやめないはずだが、簡単になくなるのは花火大会などと同じ夏の娯楽だったから？

タイタニック観光の潜水艇が行方不明…

遭難沈没したタイタニック見物の観光潜水艇が消息を絶ったそうです。

無事救助されることをと言いたいところだが、そうとも素直には言いにくい。
多くの人が無念の死を遂げた沈没船を観光見物という感覚が分かりません。

この前にはもっとひどいのもいました。
大東亜戦争中にマレー沖で撃沈されたプリンスオブウエールズの遺物をあさって拿捕された、あの国の船です。

こんなのを放置すれば、大戦で沈没した船の観光や遺物あさりが野放しになるおそれも。
戦争で日本近海で沈んだ艦船も狙われるかもしれませんが、たとえそれをやられても今の政府ならどうせ「遺憾」でオワリでは？

海は広いな大きいなに便乗してのやりたい放題、各国が連帯して防ぐべきでは？

日本メーカーのパソコンを色々使ったが…

黒地のブラウン管モニタに毒々しい緑色の字が表示されていた大昔から、いろんなメーカーのPCを見てきました。

振り返ればワープロ専用機も入れると、主な日本メーカーのはほぼすべて使ったことになる。
「ほぼ」と条件が付くのはソニーのは使ったことがないから。
使ってみたかったが、こちらが購入する前にPCから撤退。

そして感想：
いくら落ち目でも、日本メーカーのはスペックに出てない信頼性や耐久性があると感じました。
これを強化しアピールしておけば、日本メーカーのPCはPCのロレックスみたいな世界のプレミアムになれていたかも。

ただそのスペックにない強みがおかしくなったと思ったのは、事業から撤退したり譲渡したときでした。
そして時代はめぐって経済安全保障で半導体生産は日本へ回帰。
ならば日本メーカーPCも復活して欲しいものですが、自分が生きている間には無理？

コロナの次ははしか？

はしか(麻疹)の感染が相次いでいるとか。
大人でもかかるし、あなどれないようです。

若い人は子どもの病気と思っているかもしれないが、高齢者には昔流行していたこわい病気のイメージもある。
昭和30年頃までは年間数千人の死者がでていました。

コロナの次ははしかというと、病気の格が違う(？)と反論もあるかも。
それでも警戒するに越したことはないのでは？

雷がやってきた

写真の左側から雷雲が接近していて、曇ったかと思うと雷雨に。
次第に夏らしくなってきましたが、真夏に比べまだ雷雨のスケールは小さい。

それと雷、数は少ないが冬や春先にもありますが、それでも雷雲と言えばやはり夏。

大雨や長雨になる天気にはパターンがある？

連休の終わりの合図みたいに大雨になりました。
これから雨の季節到来ですが、災害になりそうなほどの大雨の前の天気には一定のパターンがあるようなので、気づいたのを少し挙げると：

一気に本降りにならず、序曲(？)みたいな小ぶりの雨の後に本番の大雨。
本降りの前に急に蒸し暑くなる。
夕方だけ雨がやむときは長雨の日が続く。

こんなところですが、サテどれだけ当たっているか？

冬と夏の間で

この時期、雨や曇りで冷え込んだり、晴れて暑くなったり、冬と初夏を急スピードで行ったり来たりのような天気です。
写真は雨があがって晴れ間がのぞいた夕方。

「今日は暗い日だった、しかし明日は明るい！」と励ますように西の空の彼方から日が差しています。
そしてこんな雲がたびたび出るようになるともう初夏かも？

早春の伯耆大山

鳥取県の大山です。
雪のない大山は大き目の普通の山といった感じに見えますが、雪が積もると存在感が俄然増します。
ただ真冬は天気が悪くてあまり見る機会がないので、晴れの日が増え始める早春のこの時期が一番目立つのでは？

国内観光旅行大ブーム？

どういうわけか最近の新幹線のターミナル駅は人であふれています。
外国人観光客も増えてはいるが、それを圧倒するくらいいるのが日本人で、どうも国内観光の模様。
国内観光旅行と言えば定年高齢者の世界のイメージですが若い人も多い。

コロナが収束したなら海外旅行でもすれば？と思うが、円安物価高だからか、そうもいかないらしい。
もし本当に日本人の国内観光旅行ブームになっているのなら、昭和のディスカバージャパン以来かもしれませんがサテ実態はどうなのか？

マスク着用は各自の判断だそうだが…

今日からマスク着用が各自の判断になるそうです。

ただ花粉症のピークのこの時期、はずせと言われても花粉症の人にはそれどころではないのでは？
高熱で寝込んでいる人に好きなだけ体を動かして遊んでいいというようなもの。

そしてマスクをしない人が増えるのを見越してか、マスクの値段は目下暴落中。
というかマスク売り場を縮小しているドラッグストアもありました。

この物価高の中で逆行安のマスクは物価の優等生で、このまま下がればそのうちマスク１箱より玉子１パックの方が高くなるかも？
しかしマスク屋も投げ売りするだけでなく、花粉症特化の高機能マスクでも作って売っては？

春の夕日になってきた

３月に入ってから、ちぎれ雲に鋭い日が差す冬らしい夕日をあまり見なくなりました。
晴れていても、写真みたいなトロンとした夕日です。

ただ曇っているのは、黄砂のせいでもなさそう。
花粉症の人の涙と鼻水が空に昇って沈む夕日を曇らせているのかサテどうか？

仕事の基本は「雑事最優先」

仕事の進め方ですが、雑事を後回しにするなといわれます。
普通に考えれば雑用より大事な仕事優先では？と思うがそうでもない。

ポイントは雑事や雑用の意味。
雑用には重要でない仕事というより、やりたくない嫌な仕事という意味もある。

仕事の重要度の基準が自分自身なら、嫌な仕事は今はやりたくないとの心理が働きます。
そうして雑事に仕分けされた結果、後回しにされ、それが原因で問題を引き起こし、しかもその事後処理になかなか取りかからず問題はさらに拡大。

どうとでもなる雑用と軽く見ていたら実は大事だがやりたくない仕事で、それを放置したら問題が拡大というわけです。
「雑事最優先」、確かに大事では？