多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

「文学」が落ち目のようだが…

2025-01-23 | その他

最近の純文学雑誌の発行部数が悲惨な状況です。

人気ユーチューバーやSNSインフルエンサーのフォロワーに比べ、吹けば飛ぶような数字に。

「私進んでるの病気なの私外国人なの」で一般人を軽視して走り続けた末路。

純文学雑誌がどうなろうと知ったことではありません。

 

一方最近の小説と言えばネット投稿の小説。

ただこれとて漫画アニメミュージックのようなコンテンツの市場に比べればどれほどの規模なのか疑問。

 

となると媒体が紙かデジタルかの問題以前に、小説という表現形態自体が時代遅れになっているのでは?

ユーチューブでの言論主張ですら、文にまとめれば数秒で内容の概略がつかめるものを何分もかけて映像を見る必要があるのか?と問われる超多忙の時代です。

ましてアタリかハズレか分からないのに、何時間・ヘタすれば何日もかけて読まなければならない小説は人気離散でも仕方ない?


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正直かかわりたくない…兵庫県知事選の「暗い過去」

2025-01-23 | 政治つぶやき 令和7(2025)

兵庫県知事問題ですが、どちらの側が正しいのか、自分には分かりません。

多分どちらにも問題があるのでしょう。

そしてこの問題、放置すべきでないのは重々承知しているが自分的にはかかわりたくない。

 

発端は県知事パワハラ疑惑を内部告発した県幹部の自殺。

そして今回は議員辞職した前議員が自殺。

この問題で看過できないのは、死者も自分たちに都合のいいように利用し平気で死体蹴りをやる風潮があったこと。

 

やってはいけないことで一線を越えています。

こんなことをするヤツラとかかわりたくありません。

 

この先どうなるかは知りませんが、兵庫県のイメージはこれでかなり悪化したのでは?

当の県知事にしても「さわやかイメージ」を看板にするのはこれでは無理。

この事件、兵庫県政の歴史の「暗い過去」として、この先も様々な憶測が飛び交うことでしょう。

 

ただ兵庫県のイメージが傷ついたことに当事者たちは意外と気づいていないかもしれません。

しかし先日書いた石破で鳥取県のイメージが悪化するより打撃が大きいのでは?


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