多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

どうなった? 中村福助さん

2016-03-12 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎役者の中村福助さんですが、脳内出血で現在療養中だそうです。

それなりに調べましたが、分かったのはこのくらい。

ご本人の映像もコメントもなく、病気で倒れてから情報の殆どない状態が2年以上続いている。

きわめて情報が限られ分からないことが多く、マレーシア航空機事件みたいです。

自分が福助さんの舞台を最後に観たのは歌舞伎座こけら落としの『助六』でした。

海老蔵が助六で福助さんは三浦屋揚巻でした。

そして倒れた当初、重大な病気とも知らずか週刊新潮はまた恋のもめ事でもなどと見当違いの記事を書いていました。

別に週刊新潮の肩をもつわけでもないですが、すぐ回復するだろうと思ってたからそんな記事でも書いたのでしょうし、その頃は誰もそう思っていたのでは。

そして繰り返しになりますが、それから2年以上。

これだけの長い間情報が途絶えた歌舞伎役者は、江戸時代を別とすればいないのでは。

無事リハビリ終了で復帰にしても年齢のことがある。

中村福助さん、どうなったのでしょうか。

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「安倍死ね」の次は「日本死ね」…典型的左翼フレーズ

2016-03-12 | Weblog
左翼の主張にはたいてい未表明の願望が付属しています。

未表明の願望とは難しく言ったが要するに本音。

例えば脱原発の主張の裏には震災・原発事故がまた起きないかなあという本音が見え隠れ。

こうした願望、隠されますがそれでもついポロリと漏れることがある。

反安保法では安倍死ね、ヘイトスピーチ規制では新潟日報暴言事件がそれでした。

そしてその安倍死ねは最近はさらにエスカレートして日本死ねとなっている。

あれは保育の話ではないかと思うかもしれませんが、左翼は日本死ねが悪いと咎めるわけでなく、それどころか批判に対しては言論封殺してかかっています。

たびたび書きましたが、自分たちと異なる主張に対して左翼は「させない」「許さない」で、従わなければ粛清と虐殺。

今回の「日本死ね」にもそれがズバリあらわれているのでは。

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