この写真、ワープロ専用機であります。
目下何かと話題のシャープの「書院」です。
むろん最近は使っていませんが、立ち上げたらご覧のように立派に動いた。
ただその先の文書作成とかはややこしくなりそうなので、立ち上げただけでゴメンネで終わり。
ウインドウズ98が出始めた頃のモデルで、ワープロ専用機ではほぼ最終世代です。
当時はDOS互換機やHDD搭載、ネット接続のできるワープロもあって、逆にいうとそこまで無理してワープロなんかやってられるかい! で各メーカー、PCにシフトしたのでしょう。
写真のはそうした先進(?)機能もなく、第一あまり使わなかったので今まで生きながらえたのでしょう。
あまり使わなかったとは言いましたが、文書類をPCに移すためDOS変換機能は結構お世話になりました。
ワープロ専用機撤退が主なお仕事だったワープロ専用機だったのでした。
それにしても今なお見事なのは立ち上がりの早さ。
電源を入れれば即起動。
「ボタン一つで…」という言葉がありましたが、最近の家電や電子機器、ボタン一つですぐ立ち上がって作業にかかれるのなどありません。
しかし当時のワープロはまさにそれだったのでした。
目下何かと話題のシャープの「書院」です。
むろん最近は使っていませんが、立ち上げたらご覧のように立派に動いた。
ただその先の文書作成とかはややこしくなりそうなので、立ち上げただけでゴメンネで終わり。
ウインドウズ98が出始めた頃のモデルで、ワープロ専用機ではほぼ最終世代です。
当時はDOS互換機やHDD搭載、ネット接続のできるワープロもあって、逆にいうとそこまで無理してワープロなんかやってられるかい! で各メーカー、PCにシフトしたのでしょう。
写真のはそうした先進(?)機能もなく、第一あまり使わなかったので今まで生きながらえたのでしょう。
あまり使わなかったとは言いましたが、文書類をPCに移すためDOS変換機能は結構お世話になりました。
ワープロ専用機撤退が主なお仕事だったワープロ専用機だったのでした。
それにしても今なお見事なのは立ち上がりの早さ。
電源を入れれば即起動。
「ボタン一つで…」という言葉がありましたが、最近の家電や電子機器、ボタン一つですぐ立ち上がって作業にかかれるのなどありません。
しかし当時のワープロはまさにそれだったのでした。